時代祭

今日は京都三大祭りの一つである時代祭の日でした。
去年は9Fの会社の窓から見ただけでしたが、今年は地上からも少しだけ見ることができました。
時代祭は、明治維新から延暦時代へさかのぼりながら各時代のコスプレをした人が、京都の大通りを練り歩くというちょっと変わったお祭りです。
僕が見たときはちょうど幕末のころで、桂小五郎坂本龍馬に扮した人が歩いていて、沿道からは「りょうまー!」「こごろーう!」とか声をかけられてました。
お昼ご飯を食べて会社に帰る頃には、甲冑を着て馬に乗った人たちがたくさんいて、幕末の頃よりは若干派手になっていました。
行列の先頭から最後まで眺めると2時間くらいかかるそうなので、全部見たらそれなりにスペクタクルを感じられるのかもしれません。


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