3歳から楽しめるカードゲーム「バルーンズ」

ゴールデンウィークに鹿児島に帰省するので、そのときにもっていくおもちゃを買いに、近所のお店に行ってみました。
おもしろそうなカードゲーム、ボードゲームがいくつも置いてあったのですが、その中から選んだのがこの「バルーンズ」です。

3歳からでも遊べるだけあってルールは簡単。ゲームの参加者(2〜5名)の手札として、風船のカードを5枚配ります。

あとは、場の中央に置いてあるアクションカードを1枚ずつ引いて、そのカードに描かれている風船と同じ色の風船が手札にあったら、風船が割れたということで、裏返します。下の写真は、「ふくらませすぎて赤い風船割れちゃった」というカードで、手札の赤い風船を裏返しているところです。

風船が割れる理由は、猫にひっかかれたり、鉛筆でついたりと絵で楽しめます。

あとは、中央のカードがなくなるまで順番にひいていって、割れてない風船のカードがたくさんのこっている人の勝ちになります(誰かの手札が全部裏返るまで続けるというルールもあります)。
このゲーム、ただ割れるだけじゃなくて、風船の救済措置として「お母さんカード」が存在します。アクションカードの中に混ざっている「お母さんカード」を引くと、手札の中の割れた風船カードを復活させることができます。
この「お母さんカード」の「ドヤ顔」がたまらなくいい感じ。

「風船なおしたったで、ドヤ!」という声が聞こえてきそうな表情です。
3歳、5歳の子供たちと一緒に楽しめるカードゲームでした。

Amigo バルーンズ

Amigo バルーンズ