「ソーシャル・ネットワーク」でザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグが主人公ということで、WOWOWを録画して楽しみました。ってか、本当に最後のいいシーンで録画が切れていて、実は最後が見れてないです。29日に再放送するらしいので、チェックチェック。
というわけで、なんとも締りがない感じですが、以下に書いてあるのは、ほとんど大半を見た時点の感想です。
ゾンビ+ロードムービー+コメディという、一見相反しそうな素材を、実にうまく料理してあって、テンポよく楽しむことができました。ゾンビ映画史上最もヒットした作品のもうなずけます。人類のほとんどがゾンビ化してしまった世界というのは、最近見た「ウォーキング・デッド」と同じなのですが、対極に位置する2作だと思います。
途中、ゴースト・バスターズでおなじみのビル・マーレイが本人役で登場するのですが、ここのくだりがほんと最高です。監督はじめ、みんなビル・マーレイが大好きなんだなぁと思いました。
あと、この映画のあとにfacebookを題材にした「ソーシャル・ネットワーク」でザッカーバーグを演じるアイゼンバーグが、「facebookを更新する必要もない」みたいなセリフを言うところがあって、ちょっと面白かったです。
全体的に「映画が好きな人が撮った」感が出ていて、ニヤニヤしながら見てしまいました。
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