グレイズ・アナトミー7 #18「ミュージック・エピソード 生命のメロディ」

全編にわたってキャストが歌うといういかにも流行りに乗りました的な企画の回でした。一応医療ドラマなので、事故にあった患者が見る幻覚(幻想)という設定です。
Gleeが好きなので22回放送があるうちの1回がそういう回でもスパイスになって楽しいんですが、なんと日本での日本語吹き替えの放送では歌まで振り返るというアグレッシブさ。
公式ブログを見ると、通常の吹き替えに比べると数倍大変だったようです。

ドラマの方ですが、最初は違和感がありましたが、最後の方になると気にならずに見ることができました。劇団四季のミュージカル「マンマ・ミーア」を見たときは、ABBAの曲が日本語で歌われていても最初から違和感なかったんですが、ドラマだと違いますね。歌とセリフが重なる部分が少し聴きづらかったかなぁ。

土曜日に字幕版の放送があるので、そちらもチェックしてみたいと思います。

グレイズ・アナトミー シーズン1 コンパクトBOX [DVD]

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