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2011年に見た海外ドラマを振り返る

TV

2011年に見た海外ドラマはこんな感じ。

衝撃だったのはやっぱりGleeでした。毎回レベルの高い歌と踊りのパフォーマンスをきっちり仕上げているのもすごいし、ドラマとして最終回の州大会に向けて良い感じに盛り上げるのも上手かった。地方出身の僕としては、いわゆる地方の閉塞感に精神を蝕まれている登場人物たちが、それでも夢を諦めず、成長しながら一歩ずつ前進する物語にぐっときました。本国ではシーズン3が放送中とのことで、もうしばらく楽しめそうです。

ウォーキング・デッドは、前評判通り「え?これテレビドラマ?」というストーリー/映像表現で、まっすぐにゾンビものに取り組んでいて見応えがありました。ゾンビものと言いつつもゾンビ中心じゃなくて、ゾンビばっかりの世界の中で生きていく小さなコミュニティの中のヒューマンドラマがメインにしたのが正解だったんでしょうね。初回の放送の冒頭で、ゾンビ化した少女の眉間を、保安官がでかい銃で撃ちぬくというシーンがかなり印象的でした。

ERは15年の歴史に幕を閉じる最後のシーズンでした。ファイナルシーズンは、これまでの人気キャストがゲスト出演する豪華なシーズンとなっていました。このドラマから羽ばたいていったジョージ・クルーニーも登場してテンションがあがりました。個人的には、最後の最後で再びカーターとベントンの熱き師弟愛を見ることができて、胸が熱くなりました。

でもって、最近一番楽しみにしているのがグッド・ワイフ。今NHK BSでシーズン2が放送中です。ERにキャロル役で出演していたジュリアナ・マルグリースと、SATCにビッグ役で出演していたクリス・ノースが夫婦役で共演。元州検事でスキャンダルで収監された夫を持ちながら、弁護士として働く妻の活躍を描く法廷ドラマです。法廷のバトルも面白いし、色々と問題を抱えた家庭で起こるドラマや州検事に復帰しようとする夫の政治ドラマとしても楽しめます。ドラマの製作者はリドリー・スコットトニー・スコットのスコット兄弟。ドラマのゲスト出演者も豪華で、マイケル・J・フォックスが何度か弁護士役で出演しているのも見どころ。でもって、このドラマはNHK海外ドラマスタッフブログの中で、放送が終わる毎に読み応えのある解説が投稿されるので、こちらも併せて二重三重に楽しむことができるのが良いところ。

2012年は既存ドラマの新シーズンに加えて、面白そうなドラマがいくつかあるので楽しみです(てか、見る時間が欲しい)。