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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

映画

トム・クルーズ主演・製作のスパイ映画第5段をBivi二条のTOHOシネマズにて。

www.missionimpossiblejp.jp

シリーズ全体を通じての大きなストーリーの流れはありつつ、1作ごとに監督やキャストを変えて観客を飽きさせない。
特に第3作監督のJ・J・エイブラムスがとったチームでミッションに挑む原点回帰の流れがあったからこその第5作目という感じだった。
尻上がりにシリーズ作品の評価が高まっていくパターンも結構珍しい気がする(けど、最近の傾向なのかも)。

以下、ネタバレ含みます。

公開前にさんざんPRしていた飛行機に捕まるスタントが、冒頭5分で登場。ストーリー通しても、この瞬間が一番危なかったのではないか、というM:I:2的な展開におもわずニヤリ。走るトム、変装マスク、カーチェイス、走るトム、お色気シーン、レッド or ブルー、走るトムなどなど、これぞミッション:インポッシブルってギミックがバランスよく取り入れられていて、とても良い。観客の満足度が高いというのも頷ける。僕も満足。

何がいいって、悪役の顔ね。なんか1作目の悪役やっていたジョン・ヴォイトに似てるなーって思ったんだけど、あとで見てみるとちょっと違うかな。ショーン・ハリスって人なんだけどGoogle画像検索の結果を見ると、今作ではずいぶんと雰囲気が変わっているのが分かる。

あとトム・クルーズの顔もいい。50過ぎて、渋みが出てきている。スパイ仲間の若い女性から「色々伝説を聞いてるけど、あんなの嘘よね」と聞かれて、言葉ではなく表情で語るトム。渋い。惚れる。

とにかく娯楽作としてよく出来ていて良かった。監督のクリストファー・マッカリーが良い仕事した。トム・クルーズと組んだ「アウトロー」が個人的には今ひとつだったのでちょっと心配していたのだけど、完全に杞憂だった。申し訳ない。

次回作は誰が監督をするのか。デヴィッド・フィンチャーにもう一度チャンスをとも思うけど、フィンチャーの作風とミッション・インポッシブルが目指しているところは全然違いそうだから芽がなさそうだなぁ。アメイジングスパイダーマンが打ち切りになったっぽいマーク・ウェブとか面白いと思うけど、どうだろう。