本屋

朝からスーツ、PTAの総会などに出る。PTAは確かにやらないよりやる方が大変だとは思うのだけど、家庭同士のつながりが昔に比べて弱くなっている昨今、こういう活動を通じて知り合いができるのは良いことだなと思っている。特にうちのような転入者にとっては。
午後は重ための会議などをいくつか。
帰り道にリフレッシュのため書店に寄ってみた。面白そうな本はないかなとウロウロしていると、こんばんはと声をかけられた。
3年前、少年野球の監督をしていたときの6年生だった。四月からは中3だ。背も僕よりだいぶ高くなっていて、声も渋くなっている。長男と同じ中学、野球部なので、最近の成長具合は知っていたが、ユニフォームではなく私服姿はなかなか新鮮だった。
「おー、何してるの?」「なんか面白い本はないかなと思いまして」
と当たり障りない会話をして、それじゃあと別れた。別れ際に「声かけてくれてありがとう」とお礼を伝えた。気がつかないふりをしてスルーもできたはずだけど、わざわざ中学生が声をかけてくれたのが嬉しいね。
僕は、オードリー若林さんの「ナナメの夕暮れ」を購入。期待していた通りの面白さで、途中まで読んだところでAmazonで「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」と「社会人大学人見知り学部 卒業見込」を購入した。

寝る前にAmazon videoで「デッドプール2のおとぎ話」をレンタルして視聴。

ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ