読書

池井戸潤さんの小説「ノーサイドゲーム」を読みました。
ラグビーを軸にした企業小説。池井戸さんの真骨頂ですね。7月からドラマも始まるというニュースを知っていたので、読みながらTBS風の演出を思い描いていました。

そしてもう一冊。新聞広告に出ていた面白そうな本。
「むかしむかしあるところに死体がありました」
昔話をベースにミステリーを組み立てている意欲作で、アイデアもさることながら、短編それぞれに見所があって楽しめました。
新聞広告をみて、子供たちも気になっていたようで、家に持って帰ったら、長男と次男が喜んでいました。

ノーサイド・ゲーム

ノーサイド・ゲーム

むかしむかしあるところに、死体がありました。

むかしむかしあるところに、死体がありました。