インフル予防接種

インフルエンザの予防接種のためにオフィスへ出社。同じように接種のためにオフィスへ来ているスタッフがたくさんいて、久しぶりににぎにぎしたオフィスでした。

お昼ごはんを食べにビルの外に出たら、いけしょーさんとだんくんとももちくんがスマホを見ながらあーだこーだ言っていたので、声をかけたらちょうどオムライスを食べに行くところだったらしく、一緒についていくことに。目当てのお店の前まで来たけど、お店が休みだったので、急遽からあげ食べ放題のお店に変更。からあげ美味しかった。ランチの間、お店探しが最近グルメサイトからGoogleMapsで探しているって話になり、病院や美容院のレビューの点が低いよねーなどと、インターネットサービスの話を色々できて楽しかったな。

オフィスに戻って、注射を打ったら、ぽくつなくんが話しかけてきてくれて、しばらくがっつり雑談。最近の仕事の内容から、そこに関するディスカッションなどできて良かった。こういう会話をもっとしたいよなー。リモートでどうやってできるようにするか。まあリモートでもできるけど、目の前に人がいるのとでは違うんだよね。食事会とかをもっと開催したら良いんだろうか。

帰りにぶらっとひとりカラオケへ。最近お店のスタッフが変わったのかなって前も書いたけど、今日もまたどでかい部屋に案内されて思わずハッスルしてしまった。贅沢だぜ。B'zの懐メロを色々歌ったけど、あの頃の曲は今でも色あせてないな。

朝のあいさつ

月に1〜2回ある早朝から会議の日でした。

最近、ながやまさんとやおっちとLINEグループで朝の挨拶をしていて、今日の朝の調子を書き込んでいるんですが、さて何を書こうかなと頭を使うのもいいし、自分の体調について自覚的になれるのも良い。昨日は、オフィスに行って人と直接会話ができて、それも良かった。人間は相対的な生き物でもあるので、他者との会話やフィジカルなコンタクトがあると自分自身について捉え直すいい機会になります。

色々と腹が立つこともあるんですが、気持ちを上手くコントロールしていきたいですね。

出社

先週の土曜日に学校の授業があったため、次男はお休み。一日家にいるというので、私はオフィスへ。別に家で仕事もできるんですが、なんとなく。

お昼ごはんは、オフィスに出社してたスタッフとラーメンを食べました。たか松の期間限定味噌ラーメン。味噌ラーメン久しぶりに食べたけど美味しかったな。

夜はドラマ「エルピス」を見る。今期のドラマで一番おもしろいね。

紅葉を見に植物園へ

朝から雨で野球の練習は中止になりました。

家で過ごす時間ができたので、久しぶりにゲーム配信でもしてみるかなと色々設定をいじって、最近プレイしているインディーゲームの「Dorfromantik」をぶつぶつ喋りながら配信。1時間ちょっとプレイして、配信されていた動画を見たら、自分が喋っていた音声がまるっと配信されていませんでした。ただ淡々とゲーム画面を配信していたのか...。まあいいけど。

妻は早朝から仕事にでかけていて、お昼すぎに帰宅。雨も止んだようなので、植物園のライトアップでも見に行こうかと、子どもたちは家で留守番をしてもらって、妻とふたりで出かけてきました。

植物園、ちょっと遠いような気もしますが、電車一本ですぐつくので、夕方前に家を出ましたが、結構堪能できました。

ライトアップはちょうど始まったところで、紅葉はまだこれからという感じでしたが、その分人も少なく、ゆっくり見ることができました。この空間を200円で堪能できるのはかなりお得でした。雨上がりで空気がしっとりしていたのも雰囲気があって良かった。


ブラックパンサー / ワカンダ・フォーエバー

早起きして、朝8:10開始の回を見てきた。IMAXの3D版。

予告編で「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の映像を見る。「アバター」は、実は見たことがない映画の一本なんだよなあ。世界最高の興行収入歴代1位になった映画を見ていないなんて...って思う一方で、当時の劇場3D公開を見逃したのなら今更見てもな...という気持ちもあり。あと上映時間が長いよね。完全版は3時間くらいあるわけだし。

で、ワカンダ・フォーエバー、よ。

前作「ブラックパンサー」と本作の間にあった出来事を整理すると、MCU(映画の中のできごと)としては、「強敵サノスが地球を襲い、一時人口が半分になるという時期を経て、アベンジャーズの活躍により人口は復活、サノスを撃退」という感じで、一方映画の外では、ブラックパンサーを演じていたチャドウィック・ボーズマンが43歳という若さで大腸がんによりこの世を去ってしまいました。別の役者に同じ役を演じてもらうという選択肢もあったはずですし、実際主役級のハルクは製作上の都合でエドワード・ノートンからマーク・ラファロに変わっているわけだし。それをせず、劇中でもティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマンが演じていた人物)は亡くなったのだとしたことに、映画「ブラックパンサー」及び彼が演じていたキャラクターの影響力の大きさがよくわかります。そういえば「マトリックス・リローデッド」と「マトリックス・レボリューションズ」の間にも、オラクル役のグロリア・フォスターが事故でなくなり、レボリューションズでは同じ役をメアリー・アリスが演じていました。見た目が変わっていたことについては、マトリックスという仮想世界の特性で説明されていましたが。いやしかし43歳か...。私とほぼ同世代なんだよな。ただただ悲しい。

例えばフィクションの世界であれば、どんな苦境にたったとしても、「善人」は最後に救われる展開になりがちですし、早くに命を落としていくキャラクターは観客や読者が納得できるような理由(めちゃめちゃ悪いことをしていた等)が提示されるわけですが(だからといって悪人なら死んでも仕方ないということではない)、映画の中でも外でも素晴らしい人物であった彼の死は、少なくとも私にとっては大きな不条理であり、おそらくこれから先もなくならない大きなしこりとして残り続けるんじゃないかと思います。

映画の冒頭、重い病を科学の力で治すことができず、ティ・チャラが亡くなったというシーンから始まります。絶望に打ちひしがれる妹のシュリ、そしてマーベル・スタジオのタイトルバック。いつもならアベンジャーズのスーパーヒーローたちがモンタージュされるところは、チャドウィック・ボーズマンのティ・チャラの映像で埋められていました。泣ける。映画冒頭で、映画の方から観客の胸にある悲しみに寄り添ってくれた。

映画の中では描かれない視点なんだけど、サノスが人口を半分にしているときにも、一度ブラックパンサーは映画の中からいなくなっている設定なんですよね。つまりこの国は偉大な王を2回失っているわけで。戻ってきてくれた!という喜びから、再び失ってしまうという感じで悲しみが深い。

王なき後、国が独占しているヴィブラニウムという超スゴ鉱石を狙って、各国が攻めてきたりするわけなんですが、そのいざこざの中で、海底にこっそり文明を気づいていたタロカン王国に米国が接触してしまい、それをきっかけにタロカンの王ネイモアがシュリを海底帝国に連れ去ってしまう。半ば自主的に海底王国に出向いていたシュリではあるものの、母親がティ・チャラの元カノのナキアをスパイとして呼び戻し、海底帝国を探り出してシュリを奪還。その際に、タロカンの民を殺めてしまい、そこから戦争へと発展していくという流れ。タロカン族、見た目が青い肌で水中で活動しているあたりで、予告編で見た「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が頭をちらつく。別物なんだけど、前に見た感が生じてしまうので、この映画の前にアバターの予告編はノイズだったんじゃないかな。

自国を守るためとはいえ若く才能のある子ども(リリ・ウィリアムズ)を殺そうとするタロカンと、半分自分の意思で王国にとどまっていたシュリを連れ戻すためにタロカンの民を殺してしまったワカンダ。その後、戦いに発展していくのだけど、第三者的にはどちらにも肩入れできず、悲しい宿命・運命を背負ったもの同士の戦いで、映像的なダイナミズムはあったものの、感情的にはあんまりすっきりはしなかったんだよな。見落としている要素があるかもしれないので、見返したらまた感想も変わるかもしれない。

現実とリンクしている部分でいうと、このMCUという巨大タイトルシリーズの中でチャドウィック・ボーズマンの跡を継いでタイトルを牽引していくことになったレティーシャ・ライトは、劇中でブラックパンサー/ワカンダの王を引き継ぐことになったシュリ地自身とものすごくリンクしていたと思うし、そこに臨む覚悟はにじみ出ていたように思う。マッチョな男性のポジションを、細身の女性が継ぐことに対して、「シー・ハルク」で描かれていたようなことが起きるかもしれないが、MCUファンとしては応援していきたいね。

marvel.disney.co.jp

朝、学校に行ってPTAの会議。校長・教頭とPTAの役員とで先月の運動会の振り返りなど。これで今年度の大きな活動は終了かな。コロナになってだいぶ行事も減ったし、PTA関連の出席会議体やご挨拶などもほとんどなくなって、だいぶ楽にはなっているけど、前のように活動を戻していくのはそれなりに大変そう。この数年で、休止していたボランティアベースの活動は、以前のように活気を取り戻すのは大変だろうなあ。

PTAのことや、学童野球のことをやっていて思うのは、活動自体よりも、それをどうやって次の人達に引き継いでいくのか、うまく回るような仕組みを作れるのか、人選ができるのかってところが一番むずかしいと思う。正直、仕組み化して、今年やっていたことを来年も同じように、というのは無理してやらなくても良いんじゃないかと思っていて、仕組み化の方向を突き詰めていくと「こうしたほうがいい」が「こうしなければいけない」に段々と変化していき、活動が窮屈になっていくんじゃないかな。一方で、昨年はこうしていたけど、自分たちはこうします、というバイタリティを発揮したほうが、大変さの質が良い意味で違うし、やっていて楽しいはず。ただ、そういうマインドやパワーを持っている人っていうのがなかなか見つからないし、そもそもボランティアベースでそれを積極的にやりたい、やってもいいって人は相当レアなんだと思う。昨年(まで)こうしていたことを今年からはこうします、と切り替えるのには案外パワーが必要。

今年でいうと、全保護者に対して記名でメールを何度か配信していて、PTA活動についてこんなことをしましたよ、誰々さんお手伝いありがとうございました、次はこれがありますねーなど砕けた感じでメルマガライクに書いてみたりしている。アンケートをとったわけでもないので、評判は分からない。が、苦情は来ていないから続けてみている。こういうのって、書くのが得意(苦手ではない)な人は良いけど、そういうのを嫌がる、負担に思う人もいると思うので、今年やってみました、来年は違います、という形でよいのだけど、はじめたらはじめたで継続させないといけない圧力が働くと困るんだよなあ。

あと卒業アルバムに今年のPTA本部として集合写真を毎年掲載されていて、スーツ姿でカチッとした形が続いていたのだけど、なんとなく活動の敷居が高く写るとか、そもそもコロナ禍でフォーマルな場所が減っていてスーツ、それに準ずる服装を用意できないという方もでてきている。ので、今年はPTA活動のときに着用している共用のPTAのTシャツを着て撮影することにしてみた。だいぶカジュアルな感じになるけど、まあそれも変化のひとつとしていいのではないか。

昨日の夜に長男と見た「孤独のグルメ」の1stシーズンの第3話で、豊島区の中華料理店「楊」が取り上げられていた。四川料理の辛い料理を美味しそうに食べる姿を見ていて、中華料理が食べたくなる。「楊」という店名を聞いて、そういえば家の近所にも「楊」というお店があることを思い出し、午前中で帰宅してきた長男と一緒にランチを食べに行ってきた。

だいぶ前にも家族で訪れたことがあって、そのときはピンとこなかったのだけど、この日食べた中華風カツ丼とラーメンのセットはなかなか美味しかった。店内の壁には、店主の方が京都市内でボランティア方面の活動を長く続けられていて表彰されたという新聞記事や賞状が飾られていた。こういう地域貢献をされている人やお店は応援したくなる。

予約

今日から「ブラックパンサー / ワカンダ・フォーエバー」が公開。日中は仕事が詰まっていたので、夜の部でも見に行こうかと思ったら、近所のIMAXは夜の部は同日公開の「すずめの戸締まり」になっていた。ブラック・パンサーのIMAXは3D版で早朝か昼下がりにしか上映していない。夜の通常スクリーンにするか、明日の朝のIMAXにするか迷ったけど、明日の朝を選択。ネットで予約しておきました。しかし3D版か...。IMAXでは見たいけど3Dである必要はないんだけどな。

歌い方

レッスン曜日が変わって最初のレッスンでした。曜日が変わると部屋も変わるんですね。先生は引き続き同じ先生です。

これまで日曜日の夕方だったので、平日の夜に会うのがなんか新鮮な感じ。来年1月の発表会の案内も受けて、出場に向けて残り2ヶ月。曲はこのまま「水平線」でいくかなー。今日のレッスンでは少し歌い方を変えてみようということで、モノマネ、ではないけどちょっと福山雅治さんっぽい声の感じで歌ってみたら割としっくり来た。自分の声質的にback numberの曲を歌うときはこういう声の出し方が良いのかもしれない。帰り道で録音していた自分の歌声を聞いて復習。復習していたら、もう少し練習したくなったので、帰り道にあるカラオケに入って30分だけ歌って帰宅しました。