自分が自転車通勤しているということもあって、自転車に乗っている人がやたらと気になります。
そこで気づいたのが、京都の人は自転車に乗っているときに、実に様々なことをしているということです。
これまでに見た中で、「えっ」と驚いた例をいくつか挙げてみます。
- 携帯電話をかけている
- これは、まあ何となく分かるかなと
- 携帯メールを打っている
- 片手運転な上に、前を見ている時間が極端に短いですからね。
- パンを食べている
- 止まってから食べた方が早いですよ、と
- 勉強をしている
- ハンドルのところにノートを広げながら、チラチラと見ているわけです
で、この間見たのが、くわえたばこをしながら、片手に飲みかけの缶コーヒーを持ちながら自転車に乗っている人。
くわえたばこの時点で飲み物飲めないし、片手がふさがっている時点でたばこを持つこともできないし、自らを八方ふさがりに追い込むというある意味苦行を強いているわけです。
東京に比べて人通りが少ないから、自転車に乗りながらある程度のことをしていても安全ってことなんでしょうかね。ああ不思議。