東野圭吾の新作。
いつもどおり堪能させていただきました。物語の核心に触れずに、ストーリーを説明するのが難しいので、公式サイトの説明文を載せるだけにしておきます。
運命の13秒。人々はどこへ消えたのか?
13時13分、突如、想像を絶する過酷な世界が出現した。陥没する道路。炎を上げる車両。崩れ落ちるビルディング。破壊されていく東京に残されたのはわずか13人。なぜ彼らだけがここにいるのか。彼らを襲った“P-13 現象”とは何か。
“奇跡”のラストまで1秒も目が離せない、東野圭吾エンターテインメントの最高傑作
物語の最後、主人公達はある選択を迫られるのですが、もし自分だったらどちらの選択肢を選ぶかなぁ。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2009/04/15
- メディア: ハードカバー
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