不審者

昨日の会社帰り。コンビニに立ち寄ろうとしたら、祇園祭で良い感じに盛り上がっている若者3人が、入り口の前に座って大声で話していました。
ちょっとヤンキーフレーバー入ったちょい悪な雰囲気だったので、からまれないようにと、そそくさと店内に入り、さっさと買い物を終わらせ、店を出ました。
で、そのちょうど店をでるとき、3人のうちの1人が立ち上がり、仲間に「じゃ、俺そろそろ帰るわ」と言いました。
すると仲間が「おう。不審者に気をつけろよ!」と一言。
いや、僕から見るとあなたがたが不審者ですから、という言葉をぐっと呑み込み、空気のように存在感を消してそこから立ち去ったのは言うまでもありません。