娯楽部

会社の畳スペースで娯楽部が活動していたので、エセ芸術家ゲームに参加させてもらった。
5人以上で集まって、1人がお題を出す人、残りが芸術家になる。お題を出す人はカードにお題を書いて、芸術家に渡すのだけど、1人だけ「×」と書かれていてお題が分からない。
そういう状況の中で、そのお題の絵を、芸術家が順番に一筆ずつ足していって、2順したら誰がエセ芸術家なのかを当てるというゲーム。エセ芸術家は、バレないように振舞わないといけないのだけど、エセがばれた場合もその絵が何を書いているのかを当てたらエセ芸術家にポイントが入る。
つまり、あるお題について、エセ芸術家は自分がお題を知らないことがバレないように書かないといけないし、お題を知っている芸術家たちもエセ芸術家がその絵を見て何を書いているか分からない、けれど他の芸術家から「こいつわかってないな」と思われないぎりぎりのところを描いていかないといけない。
写真は、何戦かやったあとの作品たちです。
こういうゲームを通じて、普段あんまり喋らない他のチームの人たちと交流できるのもなかなか良かったです。
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エセ芸術家ニューヨークへ行く

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