視覚のイメージ

数年前から洗濯機の洗剤はコンパクト液体タイプを愛用しています。場所を取らなくて良い。
昨年実家に帰ったとき、母もコンパクトタイプの洗剤を使っていたのですが「容器に書いてある適量が少なすぎてちゃんと洗えているか不安だから2〜3杯入れている」みたいなことを言っていて、そりゃ入れすぎだよとつっこんだことがあります。

視覚的なボリュームって大切なようで、そういえばコンピュータのソフトも、中身スカスカなのにパッケージが大きいのは、「それなりの値段を払うから箱は大きいほうが良い」みたいなのがあるっていうのを思い出しました(万引き防止という話もありますが)。
最近ではDropboxがパッケージ販売されたというニュースもありました。
ソースネクスト、Dropbox を世界初のパッケージ販売。8500円で99ドル分のプレミアムサービスつき - Engadget Japanese

最近は視覚的なボリュームがほとんどないダウンロードコンテンツに対してお金を払うことへの抵抗がどんどんなくなってきているので、財布の紐を締めるのが大変です。

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