楽しかった鹿児島の滞在も今日で終了。
新幹線に乗って京都へ帰ってきました。
鹿児島滞在中は、桜島が「爆発的噴火」で全国ニュースになり、色々な方から安否確認の連絡いただきましたが、無事でした。というより、噴火の規模、降灰の量は通常以上でしたが、鹿児島県民にとっては慣れたものなのです。
今年の夏は風向きが大隅半島の方に向かっていて、例年以上に鹿屋市方面が灰の被害が続いたそうです。実家の父母曰く、1回の大きな噴火よりも、継続的に灰が降り続くほうが被害も大きいし、しんどいということでした。
今回の帰省では、実家の車を借りて、あちこち運転させてもらい、地方の都会ぐらしもなかなかよさそうだなと思っていました。妻も同意見だったのですが、終盤の降灰で「鹿児島はこれがあるから住むのは無理そう」と言っていました。分かります。
僕も妻も明日までお休みをいただいていて、明後日から仕事。まともに復帰できるか心配です。