野球の試合に行ったあと、長男が9月から通い始めている水泳教室へ。
着替えの時間なども合わせて1時間半ほど時間があったので、水泳教室の近くでラーメンでも食べようかなと調べたら、珍元というお店を発見。
本当かどうかは分かりませんが、伊丹十三監督の名作「たんぽぽ」のモデルのひとつになったお店だそうで。
ぶらっと立ち寄ると、夕方最初のお客さんになりました。カウンターだけ10席程度の小さなお店。カウンターの上に仕込みが終わったチャーシューが積まれていて、食欲をそそります。普通のラーメンと餃子を注文。
ラーメンはいわゆる京都ラーメンっぽいあっさり目の豚骨醤油。しょうがの味が効いていて美味しくいただけました。
近所にこんなお店があったとは。また行こうと思います。
