大腸内視鏡検査

朝から病院へ。下剤and空腹で子どもたちの朝ごはんなどを用意するのはちょっとしんどかったです。
病院についたらトイレ付きの個室に案内され、用意されていた下剤を少しずつ飲んでいきます。下剤が効いてくると、とんでもない勢いでお尻から水が。梨汁ブシャーーーーー!みたいな感じですね。回数重ねるごとに色が薄くなってきて、6回目を超える頃には検査可能な状態になりました。ここまで2時間くらい。ゆっくりできるかなと本を持ち込んだのですが、トイレに行ったり下剤を飲んだりで慌ただしく、そんな余裕はありませんでした。
トイレ疲れで椅子に座ってぼーっとしていたら、看護婦さんに呼ばれて診察台へ。点滴で安定剤を注入され、あれよあれよという間にお尻から内視鏡を入れられました。ガスを注入して腸を広げ、中に残っている便(液体)を吸入しながら撮影されました。
結果、特になんの異常もないとのことで一安心。
検査の方法が確立されているので、さっきまで飲んだらすぐにぴーぴー出ていたのが、ご飯を食べても平気な感じになってました。
夜、知人と会食へ。
鴨川のほとりの川床での食事でした。夕方降った雨のおかげで、涼しい雰囲気の中での食事でした。周りのお店を見渡しましたが、せっかくの川床日和だというのにお客さんがほとんど入っていませんでした。はやく以前の賑やかな街に戻ると良いですね。