週末ゆっくり休んだはず(出歩いてはいたけど)なのに、いまいちテンションが高まらない1日でした。
昼食も手抜きで、子どもたちには冷凍パスタと昨夜の残り物のサラダを。三男が残すかなーと思ったら、しっかり1人前のミートソーススパを食べていました。その後も「デザート」と言って、お芋とりんごの甘露煮をそこそこ食べていたので頼もしい。大きくなりそう。前歯がぐらついているので、そろそろ永久歯が生えてきそうですが、ちょっと歯の内側から出てきているので、歯並びが心配です。
子どもたちにミートソーススパを出したら、自分の分がなくなったので、先日買っておいたUFOを食べました。久しぶりのカップ焼きそば。匂いが暴力的ですね。すでにスパゲッティを食べていた長男も、横で見ていて「美味しそうやなー」とつぶやくほどでした。まあただ、年齢なのか、半分くらい食べたら「もういいかな」という気持ちになってしまった。若いときはビッグサイズでも足りなかったのに...。そういえばTwitterで見かけた話題で、バジルの代わりに大葉を使ったガパオライスが紹介されていました。
邪道にして最強、バジルもナンプラーも使わないのに至高のウマさ
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) March 30, 2021
【納豆ガパオ】
スーパーにいつでもある食材で本当に米にあう最高の和風ガパオです
バジルではなく大葉で作るから季節を問わずいつでも楽しめます!
レシピはこちら!!!https://t.co/iZswRU2uiR pic.twitter.com/qQgJPpvCDh
ガパオライスのガパオは「バジル」のことなんですね。なのでご飯にそえられている炒め物の具材に「バジル」が入っていないとガパオライスにならないはずなんですが、なんとなく炒めものと目玉焼きを添えて作られたものがガパオライスという風に認識されていて、もとの言葉の意味をなしてないよねという話。そういうの「イギリスのカツカレー」でもあるよという話も見かけたので、調べてみたら、英国では日本風のカツカレーが流行っていて、その余波でカツが入っていない日本風のカレーのことでも「カツカレー」と呼ばれることがあるとか。
カツが入ってないのにカツカレーとはけしからん!って思うわけですが、同じようにタイの方もガパオが入っていないガパオライスには同じような感情をいだきそうですよね。
でまあ、話はカップ焼きそばに戻りまして、そもそもこれも焼いてないのに焼きそばとはこれ如何にという話は昔からあるわけで。言葉って難しいですね。
夜は、ご飯とお風呂のあとで、子どもたちとモンハン。なんだかんだハマりつつあります。時間が溶ける。
でかいテレビでプレイしていても、アイテムの見逃しなどがあって、横で見ている子どもたちから「あそこにあれがあるよ」「死にそうだよ」と助けてもらっています。