読んだり書いたり

子どもの春休みの期間もあとわずか。午前中、次男は登校でした。
高校と小学校の入学式が木曜日の午前中にかぶっていて、妻と手分けして行くことに。私は高校担当です。高校は、午後に授業もあるらしいので、入学式も早めに終わるんじゃないかなーと期待。終わったらすぐに小学校の方へ合流する予定です。どうなるかな。
三男がランドセル背負ってひとりで学校まで歩いていけるのか心配です。まあ大丈夫か。

次男が帰ってきて、学校でもらったプリントを見せてくれました。ひとりひとりの自己紹介が書かれていて、次男のところには「クラスのリーダー的存在」の文字が。家での様子を見るとほんまかいなという気もするけれど、家だと彼が尊敬しているお兄ちゃんがいるからね。クラスの中だと違うんだろうね。がんばれよ。

最近は色々と読んだり書いたりする時間が多い気がします。昔ほど書くことに抵抗がなくなりました。長男も新聞や小説を呼んでいるからか、書くこともそれなりにできそう。次男は苦手意識を持ってますね。次男が書く文章を読んだり、読書感想文で苦戦している様子を見ると「分かるぞ。お父さんも昔そうだったぞ」と共感してしまいます。その共感を伝えたらいいんでしょうが、ついお小言っぽくなってしまうんですよね。これは反省ポイントです。

長男は、野球部に入るかどうかもんもんとしてそう。新しいスポーツに取り組んでみたかったけど、一方でせっかく野球もやってきたしなあとか、チームから参加を求められているしなあとか色々と考えがまとまらなさそうでした。まあじっくり考えればいいよ。高校生の頃はきっと何やっても楽しいだろうから。