正解のない問題

今日も朝から雨。三男は、おとなしく長靴を履いてくれました。長男と次男は、前日の雨で靴がびしょびしょになったまま乾いてなかったので、布団乾燥機の温風で乾かしたら?とアドバイスしたところ、玄関が強烈な異臭で包まれる事態になってしまいました。男子高校生の足の臭いをなめてたね。僕も昔こういう匂いを発していた気がする。アイリスオーヤマとかのくつ乾燥機が人気らしいのだけど、匂いはどうなんだろうか。

アイリスオーヤマ 靴乾燥機 ダブルノズル SD-C1-W

とか考えていたら、家にあったら便利かなと思ったのでヨドバシカメラで注文してみた。明日配達されるらしいので楽しみ。レビューを読むと、臭い靴も匂いが気にならなくなるとか(本当だろうか)。


午前中は会議で、最近ずっと考えている議題について議論。はっきりって正解がない、というか分からない問題。議論していろんな観点を洗い出してってのを、ひとりでやったり、会議でやったりしているが、なかなかこれという結論がでない。ここで選択したことが数年後どうなっているのかも、はっきりいって未知。未来が見える水晶玉があればなあとも思うが、そんなものはないので、知恵をしぼりつくすしかないのだった。がんばろう。


会議のあと、郵便局まではがきを投函しにでかけてきました。この間買ったポケモンコラボのガリガリ君で、ポケモングッズが当たるという応募ハガキ。この手のが当たったことないんだけど、まあせっかくなので。ちょうど昨日から郵便局でポケモンの記念切手が売られているってことで、そちらも購入。はがき用と手紙用のシート、それぞれ1枚ずつ買って1500円弱でした。最近ほんとポケモンのコラボ商品多いですね。マーケの人が仕掛けてるんだろうな。


夕方帰ってきた三男が切手を見つけたのですが、切手というのがあんまりピンとこなかったらしく、いらないとのこと。残念。まあシールみたいに貼られても困るんで、しばらく保管しておくことにします。もう少しお兄ちゃんになったら気に入ってくれるかな。


夜、Netflixで「フィアー・ストリート: Part 1 1994」を見ました。先週公開されたホラー映画シリーズで、3部作の1作目。シェイディサイドという街で、何世紀も前から、定期的に殺人鬼が現れ、殺人が繰り返されているという設定で、1994年に再びその厄災がふりかかり、高校生たちが立ち向かうという話。序盤に登場する殺人鬼が骸骨のお面をかぶって黒いフードをかぶっているという出で立ちで「スクリーム」を思い出しました。演出もそれっぽい感じ。1994年なので、ちょうど「スクリーム」「ラストサマー」といった青春ポップホラーが流行っていた時期ですね。時代設定からスマホが登場しないので、新しい映画なんだけどなんだか懐かしい感じでした。2作目は、時代がさかのぼって1978年が舞台に。1978年は私の生まれた年です。1作目で登場した、過去の殺人事件で生き延びた人が登場し、その人が事件にあったときのことを回想する的な話のようです。3作目はもっとさかのぼって1666年。この物語の根底にある「魔女の呪い」がどのように起きたのかを描くのかな。2作目は7月9日、3作目は7月16日公開とのことでした。週末に見てみるか。