ボウリング - くりす流

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今年の夏も鹿児島には帰省できず。仕方がないとは言え、次にいつ帰れるのか心配になります。

今日はお休みをとって、午前中は家族でボウリングに行ってきました。長男はなんとボウリング初体験。これから先、友達とかと行くこともあるだろうから、システムとかルールとか知っておいたほうがいいよね。京都だといくつか候補がありましたが、歩いてさくっといける河原町のラウンドワンにしました。ネットで事前に予約をしていったので受付もスムーズ。2ゲームくらいやったらいいかなと思ったんですが、なんか2ゲーム位の値段で投げ放題プランというのがあり、また小中学生は無料でした。

レーンが最大3人までだったので、家族5人で2レーン借りて、ガターの溝をうめてもらった私と妻と三男のレーンと長男と次男のレーンとでプレイ。なんだかんだで私のレーンで4ゲーム、長男次男のレーンで7ゲームして、たっぷりと身体が動かせました。

私のスコアは最大133、最小89、平均110という感じ。三男のガターレーンに助けられたのが何回かあったので実際のプレイではもっと低いかな。4ゲームやってストライクが2回しかなかったのも辛い。妻はストライクを2回連続で出すダブルがあったり、三男もストライクを1回出したりとなかなかのもの。
一方、隣の長男次男は、頭で考えすぎてフォームが定まらない長男と、基本が出来てないのにカーブ球を投げようとする次男でスコアはボロボロ。スコアにGの文字が並んでいました。特に次男の最終ゲーム、ガター、ガターと続き、そこからストライク、ストライクとダブルを出して、またまたガターとガター。起伏の激しいスコアになっていました。

ラウンドワンのサービスで、下の階のゲームコーナーでプレイできるコインとクレーンゲームの体験チケットを人数分もらえたので、ボウリングの後でやりました。特にクレーンゲームは、三男が間違えてボタンを連打してしまったため、この回は捨て回かなと思いきや、アームが手前の人形を押し出して、三男が欲しがっていたぬいぐるみをゲットできました。ラッキー、ラッキー。

三男はよっぽど楽しかったのか「また来ようね」としきりに言っていました。

それにしてもボウリング場の進化はすごいですね。私が子供の頃はタバコの煙でもうもうとしていて、スコアも手書きだったりとかしていたイメージです（もう30年以上前の話ですが）。

朝からボウリングに行って、ラウンドワンを出たのがお昼過ぎだったので、近くのスシローで食べて帰りました。

帰り道で、ロンドン焼とその隣の台湾カステラも購入。ロンドン焼は安定の美味しさですね。個人的にはジェネリック金生まんじゅうとして、鹿児島成分を補充できる貴重なおまんじゅうです。台湾カステラは、カステラと言うよりはしっとりとしたスポンジ（ケーキの）でした。これも美味しかった。