テレ充

月1ペースで開催している会社の読書会。カーネギーの「人を動かす」を読むday2でした。「誠実な関心を寄せる」「笑顔を忘れない」「名前を覚える」という章をやりました。マネジメント本、自己啓発系の本に書いているごくごく基本的なところですが、内容を振り返りつつ、オンラインで会話をするリモート時代においてはどうですかねーというのを軸に、色々と会話。それぞれに困っていることや、工夫していることがあり、勉強になりました。


水曜日は好きなテレビ番組盛りだくさんの日。毎日水曜日でもいいね。土日以外。

今週の水曜日のダウンタウンは当たり回でした。

「説教中に長渕の歌詞、自然に盛り込むこと可能説」は、そんなん簡単にバレるやろと思いつつも、先輩から真面目な顔して話されたら意外と気が付かないものだなと言う発見。語気とか感情とか表情とか雰囲気とか、そういうのに気を取られるとワーディングには気が向かないんですね。最初の見取り図の盛山さんがバレてしまったのは、優しく話しすぎたからなんじゃないかな。第2段もすでに収録済みとのことで期待。オアシズの大久保さんは歌詞の盛り込み方がめちゃめちゃうまかった。

「説教中に長渕の歌詞、自然に盛り込むこと可能説」は、マヂラブの野田さんの本当の顔が分かってなんかほっこりしました。早く眠らないといけないけど、目が冴えているので、眠るために普段飲めないお酒を飲んじゃうとかね。自分のために大人が動いていると思うとだめなんですとか言ってたけど、そのプレッシャーわかるなあ。特に水ダウの企画は自分でコントロールできない部分が大きいからね。プレッシャーもより大きいんでしょう。ひとつ前の朝まで全く眠らなかった春日さんとは真逆の考え方でおもしろい。結局眠れなくて失敗した春日さんにしても、6時間近く椅子に座って紐を握っていたわけで、それはそれですごいなと思いました。

東京モノレールの「整備場駅」が最寄駅の住人いない説」が良かった。日本全国の最寄駅として誰も使っていない駅をその理由とともに紹介してく内容で、特に小幌駅の歴史を紹介するところは興味深かったです。

小幌駅 - Wikipedia

廃止が決まるも、秘境好きな方たちの観光スポットとなっているそうで、支援などを受けながら存続させている様子。Wikipediaによると、駅の維持費で年間150万円くらいはかかるそうですから、永遠に残し続けるのは難しそうですね。最近写真を撮っているので、こういう場所に行ってみたい気持ちはあるものの、一回降りると次に電車が来るまでが長そうなのでちょっと躊躇していしまいますね。


「あちこちオードリー」は、ナイナイの矢部さんがゲスト。オードリーのふたりが、ちょうど私と同い年で、ナイナイがめちゃイケでバリバリやっていた頃に、同じ目線で見ていた世代なので、彼らふたりが矢部っちに聞きたいポイントがちょうどツボに入っていて気持ちよかったですね。この間出演していたロンブーの淳さんもそうですが、若くしてテレビに出て20代を売れっ子タレントとして過ごしてきた方と、20代死ぬほど売れなくて、M1効果で30代を売れっ子として戦ってきたオードリーとの、対比や共感がこの番組の面白さなんだと思います。ナイナイがフジテレビの土曜8時の視聴率を取るために背負っていた責任感はめちゃめちゃ重たかったんだなというのがよく分かるトークでした。


明日は、TVerかまいたちの知らんけどのさよならイズミヤ回を見る予定。こちらもいわゆる神回とのことです。あと、WOWOWで「グレイズ・アナトミー」の最新話が放送されたので、それも見なければ。

tver.jp