学童に忘れ物

朝の家事をしながら、昨夜のあちこちオードリーを見ました。今回のゲストはドランクドラゴンとヒコロヒーさん。ドランクドラゴンのおふたりは、なんか独特で良いですね。お笑いの世界でガツガツしてないけど、お笑いは大切にしたい、みたいなスタンスが、なんとなくオードリーのふたりと共通な雰囲気なんじゃなかろうか。それにしても、裸の大将の役が決まったときに、はねるのトびらで眉毛をそった話はひどかったなー。ディレクターのはしごの外し方よ...。芸能界じゃなくても、こういうことってたまにあるので気をつけていかないといけない。

午後に、すこんぶと1on1の雑談ミーティング。これ系のミーティングはほとんどオンラインでやってるんですが、すこんぶとは家が近いので、ちょっと喫茶店にでも行ってオフラインでやってみましょうかと声をかけたのでした。近くにあるホテルのラウンジとかどうかしらと思いましたが、ラウンジがないタイプのホテルだったので、断念。近くのタリーズへ。やっぱりリアルで話すのは良かったなあ。オンラインとオフラインをうまいこと組み合わせていくのが今後は重要になるのかなと思います。

夕方、三男が帰宅したのとほぼ同じタイミングで、学童から電話が。出ると、三男が学童を出るときに学校の帽子が見つからず、しばらくみんなで探していたけど、結局あきらめて帰らせたが、その直後に見つかりましたとのこと。明日学校に行くときに帽子がないとまたぐずるよなと思い、自転車でシュッと取りにいってきました。なんかこういうのが三男は多いなあ。ものの整理整頓が苦手な気がする。まあ我が家の中に得意な人はあまりいないんですけどね。子供部屋とか破滅してます。

夜、SUPER RICHの第3話を見ました。なんか急に「編集王」みたいな話になってきましたね。出版社が、昔の人気作家にマンガを描いてもらうみたいなのは、マンボ好塚編であった展開。セリフとか展開もちょっと似てる気がします。まあ出版業界のお話なので、パクリってほどではないんですが。
でもって、その人気作家が、自分の実力をはかるために、全然別のペンネームで出版社のコンテストに応募するけれど、その内容が既存のヒットマンガのパクリばかりで描きたいものが描けてないと編集者から指摘されるという展開になって、なんかメタ的にこのドラマのことを言ってるんじゃなかろうかと思いました。
いまひとつ波に乗れてない気がするんですよね。とブツブツ言いつつ毎週見ているので、これはこれでいいのかもしれない・