授業参観

お昼に三男の授業参観がありました。

ちょうど会社のお昼休みの時間帯だったので、午前中の仕事を終えて学校へ。妻も仕事を午前で切り上げていて、小学校で合流しました。

この日の授業は英語の授業。先生が黒板に数字や色のパネルを貼って、「one, two, three...」と単語を教えていきます。子どもたちはそれを復唱。先生の言い方や進め方がおもしろいのか、みんな楽しそうに授業に参加していました。後半は、5枚ずつ色のついた紙が配られて、それをもって、教室内を移動し、生徒同士で英語でじゃんけんをして、買ったら自分で色を伝えてその紙をもらうというゲームが始まりました。

三男は、あんまり知らない同級生に話しかけるのが難しいのか、席が近くてお友達になっている子や、保育園の頃から一緒のともだちの子のまわりをうろうろして、ゲームを進めていました。授業の最後、先生が手持ちの紙の数を聞いたら、うちの子も含め4名ほど9枚の子がいて、みんなから「すごいすごい」と感心されていました。良かったね。

授業の後、ちょっと話しかけてようかなと近くに行ってみましたが「あんまり話しかけないでね」オーラが出ていたので、目で合図して妻と帰宅。お友達の前で家族の顔を見せるのがちょっと嫌なのかもしれません。

妻が午後お休みだったので、三男は学校のあと、学童へ行かず帰宅するコースにしました。私は寝室で仕事をしていたのですが、リビングの方から三男の大声が聞こえたので、どうしたのかなと思ったら、繰り下がりを含んだ算数の宿題で苦戦していたようです。落ち着いて考えたら解けるのに、一度「難しい」と思っちゃうと、なかなか気持ちがついていかないんですね。こっから先、どんどん難しくなっていきますが、ちゃんとついていってくれるかな...。