3連休最終日の午前中は、三男の野球の練習へ。この日は、4年生がAチームに帯同していて、かつ3年生以下もお休みした選手が数名いたので、全部で4名での練習となりました。
せっかくなので、少しずつ細かいルールを教えながら練習。ベースランニングも、バットを持ってもらって、バットを振ってから一塁に走るまで、バットを放り投げないように、とか、走る位置はラインの外側だとか説明しながらやりました。毎年思うけど、これってこういう順番で、こういう練習でやったら良い感じに覚えられるよっていうのってあるんですかねー。教本や練習方法の本は買っていて、それぞれ書かれていることをアレンジしながらやってるんですが、これでいいのかどうか。実際、選手それぞれで野球に対する興味や前提となっている知識が違いますから、塾の個別指導のようにそのときどきでアレンジしていくのがまあ良いんでしょうね。
練習の最後にドッジボールを使ってキックベースをやったんですが、アウトになったりするだけで、選手がそれぞれやたらと落ち込むので困ったものです。悔しいという気持ち、負けん気があるのは良いことですけど、都度都度落ち込んでいたら練習にならないのでほどほどにしてほしいところです。