二学期がスタート

今日から小学校の二学期がスタート。

PTA会長の仕事として、玄関の前で登校する子どもたちを挨拶で出迎えるというのがあったので、かなり早めに家を出発。三男も一緒に登校するというので、頑張って早起きして準備をしました。

登校してくる子どもたちは、久しぶりに友達に会って楽しそうな様子だったり、大きな荷物(自由研究かな?)を持って大変そうな様子だったり、久しぶりの学校に少々不安そうな様子だったりと、色々な顔を見せていて、そんな様子を伺いながら「おはようございます」「いってらっしゃい」と声掛けをしていきます。新学期スタートの後押しになったら嬉しいなと思いながら30分ほど挨拶運動を続けました。

三男と同じ野球チームの選手の中には、私の顔を見て、帽子を脱いで挨拶してくれる子もいて、その様子を見ていたPTAの役員の方が「野球やっている子は違いますね」と感動していました。賛否、好みはあるでしょうが、野球をやっているとたしかに礼儀や挨拶は身につくと思います。三男もあと何年かしたらそういうことができるようになると良いな。

挨拶運動のあと、朝マックを買って帰って朝ごはんにしました。

夜、挨拶活動実施しましたよ、という内容を文章にしてPTA会員の皆さんに送信しました。イベントが少なくなり、保護者の方との接点も減っている状況なので、少しでも活動の内容が伝わるといいなという感じで送ってますが、はてさて。テキストの冒頭にも、誰が書いているのかが分かったほうが良いかなと思い、「PTA本部の栗栖です」と書いてみてますが意図がうまく伝わっている良いな。

16歳からのはじめてのゲーム理論

先日、大垣書店の #SNS医療のカタチ選書フェア で購入した中の1冊をさっと読み終えました。薄かったのでサクッと読めたけど、理解するのはもう少しかかりそう。
人間が意思決定についてどのような思考をするのか、について考える「ゲーム理論」の入口となる一冊で、入門書のさらに前段階という感じ。ですが、なるほどそうかと思うページも多く、面白かったです。
第2章の「人はなぜ話し合うのか」というところでは、最終的な意見が同じAさんとBさんでも、なぜその意見になったのかについて、お互いに情報を出し合い、話し合うことで、異なる意見に帰着することがあるという指摘はなるほど、と思いました。
第4章の「混合戦略均衡」の話も、もう少し深く知りたいな。
巻末に、興味を持った方が次に読むと良い本がいくつか紹介されていましたが、まずは本書をもう一度読み返してみよう。

マーダーズ・イン・ビルディング

シーズン1のエピソード5〜7を視聴。
ストーリーに急展開が続く回だった。スポンサーの息子で耳が聞こえないセオがフィーチャーされたところは、ポッドキャストというメディアを扱うドラマの中で、セオ視点のときは音がなくなるという攻めた演出がアクセントになっていた。