鳥人間コンテスト

テレビで放送されていた「鳥人間コンテスト2022」を見ました。ここ数年だと、話題になったフライトとかをあとからちらっと見ることはありましたが、番組をがっつり見たのは久しぶり。一緒に見ていた子どもたちは初めて見たんじゃないかな。

飛行機の設計も重要だけど、風をうまく使って操縦するのはパイロットで、やっぱりその技術も飛行距離に大きく影響するんですね。1位を取ったチームは、あの重たいペダルを1時間以上も漕ぎ続けたのはほんとすごいよな。自分には絶対できないもんな。滑空部門のパイロットの人たちだって、命綱なしであの高さから走って飛び出すのってめちゃめちゃ怖いと思うんですよね。補助員の方が2名ほど落ちてましたけど、あれも実際自分がやるとなると怖いよなあ。

久しぶりに見た鳥人間コンテストはめちゃめちゃおもしろかったので、来年もちゃんと見たい。なんなら当日に琵琶湖の方まで見学に行ってみたい。が、テレビだと2時間の枠にコンパクトに収まっていたけど、実際の現場では結構待ちの時間とかあるだろうから想像している感じではないのかもしれないな。