Netflixで映画「ミー・タイム」を視聴。マーク・ウォルバーグ、ケビン・ハートが主演のコメディでした。
ミー・タイムはその名の通り「自分の時間」のこと。主人公のソニー（ケビン・ハート）は、専業主夫で家族のことを切り盛りしつつ、PTA会長を務めたりして、仕事以外の家庭関係のことを頑張っていますが、どことなく自分の心の余裕がなくなっている様子。そんな雰囲気を察した妻が気を利かせ、お休みの日に子どもたちと実家へ帰るので、１週間位自分の時間を楽しんで、と家を後にします。
ひとりの時間を楽しむぞと、色々やってみるものの、空回りしてしまい心の底から楽しめない。お休みを楽しめないことに対しても引け目を感じてしまったソニーは、旧友で、昔はよく一緒に遊んでいたハック（マーク・ウォルバーグ）へ連絡を取ってみることに...という話。
ハックが、ソニーとは真逆のはちゃめちゃな性格で、全然おとなになっていないハックの悪ノリに振り回されていくようすがアホっぽくて面白かったですね。「ハングオーバー！」っぽさも少しありますが、あの映画ほどの完成度はなかったかな。
家にひとりになったとたんにポルノ映画を見始めたら、忘れものを取りに戻った娘にまずいシーンを見られてしまうとか、妻のことを狙っている（勘違い）男の家に忍び込んで、ベッドの上にうんこしたる！といってがんばったけどうさぎの糞みたいなのしか出なかったとか。お下品な笑いが多いので、そういうのが楽しめないひとはちょっと厳しいかもですね。私は楽しめる方でした。
https://www.netflix.com/title/81161828
うるめいわし
晩御飯で注文していたヨシケイのメニューがアジの一夜干しだったんですが、三男がうるめいわしが食べてみたいというので一緒に焼いてあげました。焼き魚は苦手だったと思ったけど、最近小学校の給食で出て美味しかったようです。頭から食べられるよと教えたらちゃんとまるまる食べてましたが、味がちょっと塩辛かったからか、３匹くらいしか食べませんでした。まあ自分から食べてみたいという意欲があるのは良いことですね。
