宝ヶ池で試合

三男の野球チームの公式戦がありました。グラウンドは宝ヶ池。結構珍しいパターンです。

宝ヶ池のグラウンドは、毎年スポーツ少年団の大会が開催される場所で、しっかりと整備されていて綺麗なんですよね。面もJrなら4面とれるくらいの広さがあるので、外野にボールが飛んで逸してしまったらランニングホームラン確定というような場所です。

試合の結果は...、先週同様大敗でしたが、今日は2点取ることができました。良かった。

うちの三男は、四球で出塁。三塁まで進みましたが、ホームインとはなりませんでした(惜しかったですけどね)。

配車の都合で、行きも帰りも電車での移動となりましたが、宝ヶ池は駅からめっちゃ近いので楽で良いです。

夜、辰五郎へ。グラウンドからの帰りに「あとで4名で来ます〜(次男は塾)」と席を予約しておいたのが正解で、時間にお店に行ったら表の電気は消えていました。どうやら我々の分でライスが売り切れてしまいそうだったとのこと。注文してご飯を食べていたら、お店の入り口が開いて、次男が顔をのぞかせました。家に「辰五郎に行っています」という書き置きを残していたのを読んで、直接やってきたとのこと。もうお店も終わりなんだけどな...どうしようか...と入り口で戸惑っていたら、お店の方がどうぞどうぞと注文をOKにしてくれました。ご迷惑をおかけしてすみません。結果、みんなで美味しいご飯を食べれたので良かった良かった。

家に帰って、日本シリーズ終戦を視聴。バッファローズが激戦を制しましたね。通常のリーグ戦も日本シリーズも、最終戦までもつれ込んで、見ている方としては盛り上がったのではないですかね。私は贔屓のチームがないので、ここの戦いも楽しみつつ、一歩ひいて例年とは違う特別な戦いが見たい、といような気持ちがありました。ので、7戦目はヤクルトが勝って、8戦目までもつれ込む、という展開もちょっぴり期待していたんですが、まあ関西地方に住んでいるのでバッファローズ優勝で良かったと思います。ちなみに三男はなぜかヤクルトを応援していました。最近またやりだしたパワプロでもヤクルトを使っていて、村上はじめヤクルトの選手の名前を少し覚えているようです。