花粉

今日は午前中が野球の練習でした。

午後からみんなで招福亭でご飯を食べて、私と三男はキャッチボールをしに梅小路公園へ。最近、WBCの影響で速い球を投げたい三男でしたが、梅小路公園が思いの外混んでいて、力が入ると球が変なところに飛んでいって大変そうなので70%くらいの力で投げてもらいましたが、意外とそっちの方がコントロール良く投げれてそうでした。

30分くらいキャッチボールして、公園でやっていたシャボン玉のパフォーマンスや、ドラムに合わせてダンスをするイベントや、咲いている桜を見て、ソフトクリームを食べて帰宅。

美味し〜と言いながら食べていましたが、夜、晩御飯のときになって「お腹が痛い…」と言い出す三男。そういえば三男、バニラアイスに弱かったんですよね。なんとか晩御飯は食べて、WBCも見れましたが、途中でトイレにいって、「痛い痛い痛い、誰か〜」と声を出してしまうくらい苦しい時間もありました。トイレに入って、背中をさすったり、大丈夫大丈夫と声をかけてあげると「食べなければ良かった...」と悲しい声でつぶやいていました。わかるよ、その気持。お父さんも、酔っ払ってトイレで吐きまくっていたときとか、油っぽいラーメン食べてお腹がいたくなってトイレにこもったときにも同じことを思ったものだよ。

そういえば自分は小学生のときよく胃腸炎になっていたんですよね。お腹が痛くなって病院に行って点滴、なんてことが何度もあった記憶があります。その血をついでしまったんだろうか。

WBCが始まって、夜の予定が多かったので家族で見る時間がなかったですが、今日はリビングでみんなで見て楽しみました。大谷選手はすごいね。マンガみたい。顔が小さくてベビーフェイスで身体はごっつくてしゅっとしてて、なんかキャプテン翼のマンガみたいだなーと思ったり。でもってチャンスに回ってくるんだよね。

チャンスと言えば、今日は野球チームのAチーム(上級生チーム)の試合があって、ここまで20点くらい入れられて負けていたチームが、5回まで1対2の好ゲームだったらしい。最終10対1になってしまったらしいけど、見ていて手に汗握る展開が多かったそうです。これがきっかけで選手たちもまたひとつスイッチが入ると良いですね。悔しい思いをしたら成長するきっかけになるだろうし。

今日は一日外をウロウロしていたので、花粉症で目と鼻がやばかった。目が開けられなくなって辛い。