うーーーーん

今日から12月。早い。早すぎる。

朝からグラウンドで練習して、昼前に移動して練習試合。今日は塁審を担当。

初回表、相手の攻撃で3点取られ、その裏に4点取り返し逆転。これはもしかして...と思ったが、その後再逆転され、追加点も取られ、敗戦となった。いやー、やっぱり外野に飛ばされるとうちのチームは辛いなー。

試合後、映画の日だったので、妻とおでかけ。まずはヨドバシカメラで、野球観戦用のレジャーチェアを物色。ちょうど良いサイズ感がなかったので、結局ネットで注文した。

電車で烏丸御池まで移動して、スポーツミツハシへ。クリスマスプレゼントのバットがあるかチェック。ビヨンドマックスも何本か種類があったので、今度三男を連れてくることに。

映画館へ移動して、「室井慎次 生き続ける者」を鑑賞。うーーーーん。うーーーーーーん。踊るシリーズは好きだし、応援したいけど、これは...。響いたのは、室井さんの語る「家族でいられる時間は限りがある」という台詞。これは自分自身の家族についても言えるし、「踊る」ファミリーのことを指しているとも言える。ここはちょっとぐっと来たかな。それ以外のところは、どうだろうか。登場人物の心情が追えないところが多いというか。嫌な感じのキャラクター(前編の弁護士とか、後編の児童福祉施設の職員とか)が多くて、なんなんだこれはという気持ちになる。「もう2度と会わないでください」とか、どういう感情で言ってるのか。でなー、室井さんのあの結末なー。柳葉敏郎を室井さんから開放してあげたかった、ということでこの企画が動き始めたそうだけど、組織の中で苦労するも青島との約束は果たせず、田舎へ隠居して、なぜか児童福祉施設的なところをやる(本人は家族を増やすってことなんだろうけど)ことを夢見るも、吹雪の中軽装で出ていくという凡ミスで死亡するというプロットって、これなんなんだ。そして、公式が盛大にネタバレして宣伝に利用していた、ポストクレジットシーンでの青島(織田裕二)の登場。事前に登場することは知っていたので、スクリーンで青島の姿を見たらテンション上がるかなと思ったけど、室井さんにお線香をあげるでもなく、家の手前まで来て謎の電話がかかってきて「すぐ戻ります」と引き返していく。いや、線香上げていってよ。せめて線香上げて家から出てきて、電話が鳴って帰るってストーリーでもええやん。上映後、後ろの席で見ていたおじさんは「えっ!?(怒)」って声を出して、プリプリしながら劇場を後にしていた。うーむ。

映画のあと、寺町通のスパイスカレーのお店でカレーを食べて帰宅。カレーは美味しかった。クラフトコーラも。

帰宅後、「海に眠るダイヤモンド」を視聴。告白のシーン、自然な演技で引き込まれた。ただ、次週の展開が不穏。鉄平どうなっちゃうのか。