ビバリウム Adoと私

Adoさん原作の自伝ノンフィクション小説「ビバリウム Adoと私」を読了。

「Ado」の名前の由来(狂言の「シテ」と「アド」の「アド(脇役)」からきているとか)や、生い立ち、ニコニコの歌い手から歌手デビュー、「うっせえわ」のヒット、世界ツアー、B'zのTakとの共演まで、半生が描かれていました。

私もサービスに関わった「うごメモ(わたしが関わったのは「うごメモはてな」ですが)」についても手厚く描かれていて嬉しかったです。

作中の「お父さん」なー。Adoが世に出ていくときに、素性を秘密にしたいのに「俺の娘だ」と会社で言いふらしたり、Adoに「もっとこう歌った方が良い」とか歌唱指導したりなー。共感はできないんだけど、父親としての振る舞いとしてそうなってしまうというのがわからんでもないというか。自分がそうならないようにしないとなとは思いました。まあうちの子供達がAdoにはならないんだけど。そもそも男の子だし。

ビバリウムのMVではAdoが顔出しとかをしてて話題になっていて、なんで今このタイミングで?と言われていたりする。まあ顔を隠しての活動から、次のステップに進むため、年齢を重ねてひとつ大人の階段を登る、的な意味もあるのだとは思いつつ、お父さんみたいに外野から活動の邪魔をしてくるリスクを抑えるみたいな意味もあるのかなー(Adoの正体教えます!みたいな)。と勘ぐってしまいますが、外野がどうあれAdoはAdoなので、これからもかっこいい歌い手であってほしいですね。