アジア料理のお店でのお昼デート

昨日書き忘れたけど、妻が午前で仕事を終わって帰ってきたので、昨日はお昼を妻と食べたのだった。

前から気になっていた東洞院松原にあるアジア料理のお店。ホテルの1階のお店だからか海外のお客さんが多かった。メニューはメインを2品、ご飯の種類を2品、ピクルスの種類を2品、紙にチェックをつけて選んでいく方式で、私はカレーと唐揚げにしたけど、味は日本人好みのアジア料理という感じでなかなか美味しかった。ただ、値段の割にはボリュームが少なかったので、次はどうかなー。

食後のコーヒーが100円というのでつけてみたら、マグカップにタプタプで出てきてお腹いっぱいになった。あの半分くらいの量でいいけどな。

でもって、夕方に久しぶりに三男の水泳の見学へ。ちょうど先週に進級試験があったらしく、無事に合格したようだ(一番下のクラスだからまあ普通にやっていれば上がるみたいだけど)。プールの様子を見ていると、ご近所のお子さんっぽい子が。あれ、あの子かな?と思ったら、その子のお父さんから全然別件でメッセージが届いたので、もしかしてプールに行ってます?と聞くとやはりその子だった。途中でこちらに気がついて手を振ってくれていた。

だいぶ昨日の話ばかり書いてしまったが、まあいいか。

夜は水ダウで、天一に来た人が「こってり」を頼むか「あっさり」を頼むかギャンブルをやっていて、めっちゃ面白かった。だいたい7割の人が「こってり」を頼むのだとか。私は「あっさり」派です。ふと、その昔(大学生の頃かな)、買ったばかりのジャンパーの袖を天一の排水エリアに浸してしまって悲惨なことになったのを思い出した。あれは辛かったな。

PTAメンバーと始まる卒業アルバム写真撮影の日

朝、小学校へPTAメンバーで集合して卒業アルバムの写真撮影。

昨年度からスーツとかフォーマルな服装を辞めてPTAで作ったTシャツを着ることにしたので、だいぶ楽ちんな感じ。形式を重んじる昔の方からすると「信じられない!」って思う人もいるのかなー。PTAは名誉職、という側面は確かにあるのだろうけど、基本は子供と学校と保護者をつなぐ組織だし、子どもたちが楽しく学校や地域で過ごすためのものなので、PTA本部の人が偉いとか着飾らないといけないとか、そういうのはないと思うんだよなー。

今の小学校は創立32年目で、30年目までは毎年会長が変わっていたのだけど、昨年と今年については私が2年連続でやらせていただいている。次のなり手を見つけられていないという理由はあるにはあるが、1年目の終わりに、PTAのクラス委員の廃止、選挙の廃止を行ったので、その後の運用をほっぽりだして次の人にバトンタッチというのができなかったんですよね。改革していくには、総会での議決が必要なこともあるし、そうなると複数年度やるほうがやりやすくはある。けど、好きでやっているわけではないので、そのへんが誤解されるのは心外だったりするんだよなー。あとはまあこの人にやらせておけば自分たちに回ってこないから良いわ〜みたいなトーンが見え隠れする方もいるので、そういう言われ方をするのはあまりいい気持ちではないかな。まあいい気持ちになるためにやっているわけではなから良いんだけど。いや、かといって悪い気持ちになることを許容しているわけではないから良くないのか。

次の大きなお仕事は卒業式のご挨拶。昨年度はなんだかんだでパスさせていただいたんだけど、今年はやらないとな。六年生のみんなが聞いてモチベーション高く卒業できるような挨拶を用意しなければなー。

感動と驚きの詰まった物語集『きこえる』:音声から見える新たな世界

道尾秀介先生の「きこえる」を読了。

短編集になっていて、各短編の最初か最後か途中にQRコードが記載されていて、リンク先に遷移すると物語に関連する音声(文章で書かれている内容だったり、文章に続く内容だったり)が聴けるというもの。ただ単に聴けるだけではおもしろくなくて、そこで聞こえてきた情報により物語の見え方が変わったり、意味が補強されたりして、驚きがありました。

短編ごとに、音声による仕掛けが違っていて、結構意味をよく考えないとぱっとはわからないものもあるので、これはどういう意味なのかなと考える面白さもありました。

「きこえる」「にんげん玉」「セミ」「ハリガネムシ」「死者の耳」の5編が収められていて、分かりやすかったのは「きこえる」「にんげん玉」「ハリガネムシ」かな。「セミ」は、どういうことだろうと考えて、腹落ちした感じ。最終話の「死者の耳」については、おもしろかったけど、ちょっと反則な気もするが、どうなんかな...。このあたりの解説というかこういう風に解釈したよ、についてはどっかに書きたいな。

きこえる

編集者VS殺人鬼、殺される恐怖!

なぜか「右への流し打ち」をやってみたくなった三男は、練習でもバットの角度などを工夫して飛ばしていました。バットコントロールが器用にできて良いね。


僕の殺人計画

これまで何冊もの大ヒット小説を生み出してきた編集者・立花のもとに届いた奇妙な原稿。
そこに書かれていたのは、自身が完全犯罪の被害者として殺されるという衝撃の内容だった!

かつての天才ミステリー編集者は、謎の殺人鬼作家から命を守ることができるのか?

命をかけた究極の頭脳戦を描く本格ミステリー!

サイコパス編集者 vs 殺人鬼、みたいなお話。途中で視点がどんどん切り替わっていく系の話で、テンポもよく、一気に読んじゃったのだけど、一気に読みすぎて途中消化不良なところができてしまった。編集者と殺人鬼、今これどっちが優勢なんだ?みたいな。

タイトルの「僕の殺人計画」が最後のオチに関連していて、ああ、そういうことか...という。


僕の殺人計画

厳選グッズでオールナイトニッポンの東京ドームライブを楽しむ

午前中はグラウンドで来年度のチーム編成で保護者の話し合いがありました。家を出た瞬間にうっすら雨が降り始めてめちゃめちゃ寒くなって大変でした。まあ毎年思うことだけれど、野球チームは選手も保護者も楽しくやるのが一番ですね。保護者同士が揉めて運営に支障をきたしたってチームをいくつも見ているので。

お昼に、オードリーのオールナイトニッポンの東京ドームライブのグッズが販売解禁になったのでざっと眺めました。ほしいのがたくさん。全部買うととんでもない金額になるので、厳選しなければな。とりあえずロンTはおさえておこう。

午後は三男の野球の練習。今日は久しぶりに軟球でバッティングできるグラウンドで練習でした。軟球はテニスボールに比べると重さがあるので、しっかり足腰でフォームを作らないとノックバックで形が崩れちゃうんですよね。コーチに色々と指導してもらっていい感じになっていました。

そしてそして、夜はWOWOWで先日行われたB'zのライブの放送がありました。ライブ当日はステージの真横からだったし、雨が降って中断されたりだったので、正面からの映像が見れてフルで演奏が聴けるのは最高でした。

殺し屋が翻弄されるサスペンス作品『ザ・キラー』

Podcastでも話してるけど、Netflixの「ザ・キラー」が面白かった。

久しぶりのフィンチャー作品。「マンク」もあったけど、フィンチャーの代名詞?であるところのサスペンス的な展開のある映画ではなかったからな。その前の「ゴーン・ガール」からすると9年ぶりなのか。寡作の監督ではあると思っていたけど、もう少し頑張ってほしいな。最近はコロナや配信の普及での劇場離れとかあって劇場向けの作品を撮るモチベーショが下がってそうではある。

「ザ・キラー」は、凄腕の殺し屋が冒頭に仕事をミスってしまい(殺さなければいけない相手を殺さなかった)、そのせいで逆に組織から狙われてしまうというストーリー。その状況から回避するために組織に楯突いて、組織の元締めや自分を狙う殺し屋を逆に襲撃していくという展開は、まあこれ系の話にはよくあるものではある。話にあまりひねりがない分、演出、映像の作り方の上手さ、丁寧さが際立つ。マイケル・ファスベンダーが醸し出す殺し屋の雰囲気も良かった。それっぽい雰囲気を出しつつ単純なミスでピンチに陥るお茶目さもあった。

老眼対応のメガネ選びとレンズ交換

祝日。午前中は三男の野球の練習へ。

午後は、先日コンタクトに変えた次男が家用のメガネがほしいというので、じゃあ私もついでに老眼対応(遠近両用のレンズに交換)しようかと、パリミキへ行ってきました。私のメガネは、視力1.2に合わせて作られていたのですが、どうやらそれだと「見えすぎている」そうで、年齢的に手元が見えにくくなっているとのこと。全体の視力を0.8〜0.9まで落として、さらに手元が見やすいようにレンズの下の方を老眼用のものに。いい感じになるといいけどなー。これで調子よかったら他のメガネも調整したいが、レンズ交換だけでも結構お値段するんですよね。

次男は、丸型のメガネを選んでいました。頭良さそう。徳の高い坊さんみたいな感じに。

メガネを買ったあと、京都駅の方に移動して、イオンモールkYOTOのゼビオに。次男のスパイクに穴があいたので新しいのを買いました。4月に野球部に入ったタイミングで買ったんですが、練習しまくっているとあっという間に穴が開いちゃうんですね。穴開き防止のためにP皮をつけたいなーと言ってましたが、お店の人に「P皮はピッチャーがつけるもので、そうでないポジションがつけると違和感がありますよ」とたしなめられていました。本人はつけたそうにしてましたが、まあ穴があいたらまたスパイクを買えばいいということで。

夜は、UNKNOWN KYOTOでLISTENのオフ会。普段Podcastで声を聞いている皆さまと生でお会いできて楽しかったな。飲み会が終わったあとで、その日の特別ゲストであるカイさんの「カラオケ行かないんですか?」の声掛けに、行きましょう行きましょうと、1時間だけ行ってきました。おだじんさん、コーノご夫妻と5人で。久しぶりにYAH YAH YAHで締めるカラオケで楽しかった。昔はああいうノリのカラオケばっか行ってたなあ。非常に楽しい夜でした。