先日「勝間和代手帳」のことを書いたら、タイミング良く注文していたほぼ日手帳が届きましたよ。
注文していたのは↓このタイプ。
ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2009
生地の肌触りが良く、内側は革張りになっていて、かなり良い感じです。
なんか大人な感じ。
ここ最近のGoogle
ここ数日でおもしろいリリースがいくつかあったのでメモ。
Google Japan Blog: Google マップ上に表示される日本の地名が英語表記に対応しました
そこで今回、海外のユーザーからの強い要望を受けて Google マップ上に表示される日本の地名の英語(ローマ字)表記 が大幅に拡充されました。新たに英語表記に対応したのは、日本全国の都道府県・市区町村名と地域名、及び駅名です。
英語の地名が出るのはうれしいですね。
海外に向けたサービスを作るときに役立ちそう。
Google Japan Blog: Google トレンド ( 試験版 ) の提供を開始しました
この度、このようにある特定のキーワードが時間的にどのような推移を示したかをグラフ化して見ることができる「Google トレンド ( 試験版 ) 」を、日本で提供を開始しました。
日本でもようやくサービススタート。試験版、って表記が気になりますが、色々検索してみたいと思います。
Google Japan Blog: Google マップでルート案内
本日、Google マップで、日本国内のドライブルート案内を開始しました。使い方は簡単です。
これもすごいなぁ。
操作のインターフェースも結構寝られていて、良い感じです。
シッコ
昨年公開された、マイケル・ムーアが監督したの医療保険に関するドキュメンタリーです。
- 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
- 発売日: 2008/04/04
- メディア: DVD
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アメリカでは、医療保険を国民が自分で選択し、それぞれ個人で契約する必要があります。一見選択の自由があるように見えて、現実はとんでもない事態に陥っているという話。
適切な医療を受けたいのに、高額な治療などは、保険会社から「その医療行為は認めません」という通告を受け、自分で支払わなければならないとか。それが、本当に実験的な治療であるならともかく、実際は保険会社が支払いをしぶり、自分たちの利益を追求するために、受けるべき治療に対しても「その治療には保険料出さないよ」と言ってみたり。
一度「保険料払うよ」と言ったものに対しても、いざ支払いの段になると、過去の病歴を興信所のごとく調べ上げて、「あなた昔こんな病気にかかっていたのに、保険に入るときにそのことを申告していませんでしたね」と、いちゃもんつけて支払いを拒否したり。
そういう事例を紹介しながら、病院での治療費は無料という他の国々の事例も紹介しています。
医療と政治に利権が絡みまくって、弱者に厳しい環境になっている米国、という構図をマイケル・ムーアは提示します。見やすいし、分かりやすいし、保険制度が破綻しつつある(というかもうすでに破綻しているのか)日本の現状にも参考になる部分がある映画でした。
ただ、医療費が無料という国にも、税金が高いとか、まあもろもろの問題はあるはずで。映画としてのメリハリを出すために、その辺の話題に触れないようにしているという点は注意が必要ですね。