セックス・アンド・ザ・シティ2

映画版SATCの2作目を観ました。
前作でキャリーとビッグが結婚してから2年後のお話でした。いわゆる結婚生活あるあるみたいなのが前半に散りばめられていて、面白かったです。外では良い旦那でとおっているビッグが、家に帰るとベッドでテレビ三昧、みたいな。


アブダビでのサマンサのはじけっぷりも良かったなぁ。
女性は肌を隠さないといけないような国の市場のど真ん中で、露出の多い服装でコンドームを撒き散らし「セックスしたいわよ〜」と叫ぶサマンサ。今作の見所の一つですね。
見所といえば、映画の序盤の結婚式シーンで、ライザ・ミネリという歌手がビヨンセのSingle Ladiesという曲をカバーして歌うシーンも良かったです。
ちょうど先日NHK BSで放送された海外ドラマGleeの第4話で、登場人物のゲイの男の子が、ビヨンセのこの曲のPVをカバーするというシーンがあって、オリジナルを知っていたのでより楽しめました。