お昼すぎ、保育園からの電話。
次男が39度の熱を出しているとのこと。
仕事を早退して、お迎えに向かいながら、朝のやりとりを思い出して後悔。
いつもより寝起きが悪い。
だらだら布団から出てきて、身体をくねくねしている。
椅子に座るもなかなか食べない。
「ちょっとさー、おなかいたいねんなー」
すぐパパにもたれかかってくる。
思い返すと、調子悪いサインばかり。
そうなんだよね。
いつも朝ごはんの食べが悪いんだけど、「おなかいたい」ってうったえるときは、たいていその後熱が出るんだよ。
いつもよりも顔に覇気がないとか。
もたれかかってきたときにちょっと身体が温かいとか。
気づいてやれよ、父親なんだから。
つい会社行かなきゃ、保育園に預けなきゃって思考が働いて、わかりやすいサインを見逃してしまう。
あほやね。
写真は、小児科でいつももらうシールと、薬局でもらうあめちゃん。子どもたちにとっては体調悪い勲章みたいなものですね。
