ブックカバーが特典

首痛からの頭痛が厳しかったので湿布を貼って過ごした。ロキソニンの成分が効いたのか、だいぶ楽だった。

夜、PTA関連の研修会があったので会場へ向かうも、会場を間違えるというミスを...。中学校で開催すると思い込んで向かったらぜんぜん違う場所だった。まあ自転車で行ける範囲だったのでなんとか間に合ったのだけど。

少年犯罪や不登校に関する最新情報共有という感じの内容で、いろいろと勉強になった。コロナを経ての不登校の子の数や不登校の生徒を抱える学校のパーセンテージがぐんと増えているらしい。質疑のコーナーで「少子化で子どもの数は減ってるのに、犯罪の数や不登校の数が増えてるって言うことは言葉を選ばずに言うとやばいってこと?」みたいな質問が出ていた。まあ私が子どもの頃に比べて、色々なことが便利になった反面、情報が溢れていたり、子どもたちのコミュニケーションがネットの中に隠蔽されていたりで、生きづらい部分もあるんだろうなあと思った。

研修会の帰りに書店に寄ったら、明日発売予定の「成瀬は信じた道をいく」が店頭に並んでいたので、森見先生の新刊「シャーロック・ホームズの凱旋」と一緒に購入。2冊とも特製のブックカバーが特典になっていた。最近のはやりなんだろうか。成瀬と同日発売予定の東野圭吾先生の新刊はまだ並んでいなかった。一緒に書いたかったが、残念。