本屋

朝からスーツ、PTAの総会などに出る。PTAは確かにやらないよりやる方が大変だとは思うのだけど、家庭同士のつながりが昔に比べて弱くなっている昨今、こういう活動を通じて知り合いができるのは良いことだなと思っている。特にうちのような転入者にとっては。
午後は重ための会議などをいくつか。
帰り道にリフレッシュのため書店に寄ってみた。面白そうな本はないかなとウロウロしていると、こんばんはと声をかけられた。
3年前、少年野球の監督をしていたときの6年生だった。四月からは中3だ。背も僕よりだいぶ高くなっていて、声も渋くなっている。長男と同じ中学、野球部なので、最近の成長具合は知っていたが、ユニフォームではなく私服姿はなかなか新鮮だった。
「おー、何してるの?」「なんか面白い本はないかなと思いまして」
と当たり障りない会話をして、それじゃあと別れた。別れ際に「声かけてくれてありがとう」とお礼を伝えた。気がつかないふりをしてスルーもできたはずだけど、わざわざ中学生が声をかけてくれたのが嬉しいね。
僕は、オードリー若林さんの「ナナメの夕暮れ」を購入。期待していた通りの面白さで、途中まで読んだところでAmazonで「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」と「社会人大学人見知り学部 卒業見込」を購入した。

寝る前にAmazon videoで「デッドプール2のおとぎ話」をレンタルして視聴。

ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ

タクシー

朝から東京へ。会議がありギリギリの時間での移動だったので、タクシーを予約していたのだけど、上記のようなことがあり予定が狂ってしまった。

東京ではいくつか行くところがあり、途中タクシー移動があったので、その運転手さんに朝の出来事を話したところ、最近のタクシーあるあるを色々と教えてくれた。興味深い話もあったので、そのときのメモです。

  • 初乗り料金の値下げで駅付のタクシーが減った(駅から乗る人は近距離が多い)
  • 雨の日(特に冷たい雨の日)はタクシーに乗る人が多い
  • 雨の翌日は逆に少ない
  • 最近よく見るボックスタイプのタクシーは人気(お年寄りも乗り降りしやすい/テレビ局のクルーなど荷物が多い人にもフレンドリー)
  • 人気ではあるが車両台はセダンに比べて高い(東京オリンピックに向けて補助が出ている)
  • アプリで予約する人は増えている
  • 予約したのに目の前に通った空車のタクシーに乗る人がいる
  • 若い人に多い
  • 大通りでタクシーがたくさんつかまりそうな道への配車依頼(コールセンターからの)はスルーする運転手が多い

帰りの新幹線で「魔眼の匣の殺人」を読了。

魔眼の匣の殺人

魔眼の匣の殺人

睡眠は大事

前日たっぷり寝たので、調子の良い一日でした。睡眠は大事。

ビバヒルのディラン役で一世を風靡したルーク・ぺりさんが、52歳の若さで亡くなったニュースを知る。若いよ。

夜、帰宅後、自分の晩ご飯用にギョーザを焼きつつ(家族は実家から送ってきたハンバーグを食べた)、お弁当用の里芋の煮っころがしを作った。

寝落ち

妻の仕事の関係で、三男のお迎えに。
帰りにギョーザを買って帰り、焼いて食べました。私のお迎え=晩御飯はギョーザと思っている三男。たまにはバリエーション変えないと。
ご飯食べて、風呂に入って、寝かしつかけタイムに。
最近は寝かしつけの間にスマホやSwitchをいじってても勝手に寝てくれるのですが、私も疲れてたのか一緒に寝てしまい、そのまま朝に。
睡眠時間たっぷり取れました。が、顔がむくんでしまってのか、iPhoneの顔認証が動きませんでした。

散髪

朝、散髪に出かける。
美容室よりも顔剃りのある理容室が好きです。ホカホカのタオルを顔にかけてもらう時の至福感は他に代わるものがないですね。
散髪のあとは、野球のグラウンドに顔を出し、5月の合宿の打ち合わせなど。その足で、スーパーへ行って買い出し。今週のお弁当用の色々を買い込みました。おかずがパターン化して来てるので、少しずつ新メニューに挑戦したい。
家に帰って、三男と一緒に「未来のミライ」を鑑賞。主人公の男の子がうちの子にしか見えない。些細なことの積み重ねで人生は成り立っているというところにジンときました。自分のこれまでの人生の選択が少しでも違っていたら、妻とも出会ってないし、子供たちも生まれてないんですよね。

予定詰めすぎ

いつも以上に早起きして、次男の野球へ。今日は大きな大会の一つ、天下一品杯です。
グラウンドでウォーミングアップをしたのち、車で横大路グラウンドへ移動しました。
相手チームは、うちと同じような5年と6年の混成チーム。試合が始まると、相手の上位打線のシャープな振りでヒットが出て、加えてこちらのミスで点が入ります。うちの次男は2番レフトで出ましたが、守備も打席もいいところなしでした。一時は惨敗かとも思いましたが、途中出場の5年生が気迫あふれるプレーでチームを盛り立て、キャプテンのホームランも飛び出して追い上げムードになりました。
そして最終回、ツーアウトまで追い込まれますが、満塁とし、バッターはホームランを打っている1番のキャプテン。もう一本ホームランで逆転と、盛り上がりました。が、ピッチャーが投げたボールは無情にも彼の体に当たり、なんとデッドボール。そして次のバッターは、我が息子。ノーストライク、スリーボールになり、四球でもいいからという願いも虚しく、ストライクがぽんぽんと決まって、最終回、満塁、ツーアウト、フルカウントへ。1球ファールチップで粘りましたが、最後はサードフライで終了でした。だいぶ落ち込んでいたなあ。最後、四球を選ばずにちゃんとバットが振れたのは偉かったです。

試合の後は、妻と三男と一緒に西京極へ移動。J2の京都サンガ鹿児島ユナイテッドの戦いを観戦しました。生のJリーグは久しぶりです。試合は京都サンガが2-1で勝ち。サンガを応援しているので、良かったですが、鹿児島出身としては複雑な心境でした。

試合後、妻子と別れて、ムービックス三条に移動し、オードリーのオールナイトニッポンのイベントのライブ・ビューイングへ。映画館の1番前の席で首ががっつり疲れましたが、3時間半もたっぷり楽しめて楽しいひとときでした。