WOWOWで生中継していたアカデミー賞授賞式を録画しておいたので、早送りでざっと見てみました。面白かったところ、見どころを箇条書きで挙げてみます。
「アバター」VS「ハート・ロッカー」元夫婦対決の結果
「イングロリアス・バスターズ」のクリスト・ヴァルツが助演男優賞
- 確かに良いお芝居していました。
- タランティーノの映画が1部門でも受賞できて良かった良かった。
- なにげに「イングロリアス・バスターズ」は8部門ノミネートされてたんですね。「アバター」「ハート・ロッカー」の9部門に次いで多いノミネーションです。
サンドラ・ブロックが主演女優賞
- 前日にラジー賞(最低映画賞)の主演女優賞を獲得したばかりのサンドラが、まさかの快挙。
- 「スピード」でブレイクした後、一時期沈んでいた時期がありましたが、見事に返り咲きましたね。
- アカデミー賞での姿を見ると、いい歳の取り方をしているなぁと思いました。
なんか劣化しているサラ・ジェシカ・パーカー
- 一方で、変な風に日焼けして、おばあちゃんっぽくなっていたのが「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカー。
- 「メリーに首ったけ」って映画で、薬でハイになるスーパーおばあちゃんがいたんですが、まさしくあんな感じの見た目になっていて驚きました。
- 「セックス・アンド・ザ・シティ」の映画版続編を撮影したらしいですが、映画の中では劣化していないことを祈ります。
アバターの格好でプレゼンテーションするベン・スティラー
- アバターのナヴィ族の格好で登場して、会場を驚かせていたベン・スティラー。
- メイクアップ賞のプレゼンターだったのですが、なんとアバターはメイクアップ賞にはノミネーションされてなかったんですね。ベン自身もそのことをネタにしていました。
マコーレー・カルキン
- 式途中の追悼コーナーで、大人になったマコーレー・カルキン君が登場していて驚きました。
- ホーム・アローンの頃の顔のまま、大人になっていてちょっとびっくり。かわいい子役は、大人になったら全然別の顔になると思っていたんですが、そうじゃないパターンもあるんですね。