お疲れさま

年度末感のある一日でした(うちの会社は年度末ではないんですが)。

ガラピコぷ~

やまなかくんが脚本・原案のおかあさんといっしょの中の人形劇「ガラピコぷ~」が最終回でした。
月曜、火曜の展開がすごくて、あちこちで話題になっていました。「おかあさんといっしょ」という番組タイトルすら伏線のひとつとして回収しながら、6年にも渡る壮大な物語にひとつの結末を作るって本当にすごいぜ。番組にも感動したけど、この仕事をやりとげたってのがすごいね。勇気をもらえる。
今週の放送は録画していて、子どもたちと一緒に見たのだけど、物語の結末にみんな関心していました(三男だけは「なんで終わるの!?」とよくわかってなかったけど)。
大きな仕事が終わったので、コロナがなかったらお祝いしようぜと東京へ行くのになあ。

離任式

朝、小学校の離任式へ行ってきました。今年学校を離れる教頭先生は、10年以上もこの小学校にいてくださって、うちの長男や次男もお世話になった先生。私もPTAや少年野球方面で色々とお世話になりました。PTAの面々から送別の声掛けやお花のプレゼントなどあり。寂しくなるなー。というか、本音を言うと、来年PTA会長なので、先生にはあと1年残っていて欲しかった! が、人事は仕方ない! 新しい環境で頑張ってください!

お昼ごはん

子どもたちが大好きな例の唐揚げやさんのテイクアウトでした。美味しかった。

鎌倉殿の13人

2回分録画をためていたので、第11回の「許されざる嘘」を見ました。

あらすじ 第11回「許されざる嘘」 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

冒頭、頼朝の元カノを北条義時がもらいうけると自信満々で申し出たものの、きっぱりと「お断りします」と返されて、壮大な音楽でオープニングタイトルへという展開がめちゃめちゃおもしろかった。そういうコント的な展開があったかと思うと、義経が兄弟に嘘をついて戦場へ向かわせ結果死なせてしまったり、北条のじさまがせっかく恩赦で釈放されると思いきや元部下の善児に殺されてしまったりとダークな面もがっつりある回でした。三谷大河の中でも笑と哀の振れ幅がめちゃめちゃ大きい気がする。まあそういう時代だったということなのかな。