なんだかんだで、粘膜シリーズ最新作である「粘膜兄弟」も読んでしまいました。
前作よりも、また一段とエログロ度が落ちてしまった印象ですが、粘膜シリーズ独特の物語の面白さは健在でした。相変わらず変な話なので、普通の人におすすめできないのも、また変わらずというところ。
途中、映画の「ソウ」を彷彿とさせるシーンが出てきて、ドキドキしました。
- 作者: 飴村行
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/05/25
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 56回
- この商品を含むブログ (30件) を見る