今日は早朝から会議がある日で、そんな日に限って色々と予定が詰まっていました。そしてまたそんな日に限って予定の調整漏れとか勘違いとかがあってバタバタとした1日でした。夜は、最近ご入社いただいた方とのオンライン飲み会的なものがあって、それで終了。なんか会社帰りに気軽にご飯に誘っていた時代が遠い昔のようですね。
水曜日ですが、今日は水ダウの代わりに、久しぶりのクレイジージャーニーが放送されていました。しかも私の好きな奇界遺産の佐藤健寿さんの回。アメリカのエリア51やバーニングマンを紹介する内容でした。面白かったなー。特にバーニングマン。なんなんだあれは。アートのお祭り的な感じのようで、発端をたどると、女性に振られた腹いせに仲間内でキャンプをして人形を燃やしたところから始まっているとのこと。そういうところから始まったものが回数を重ねるごとに規模が大きくなり内容も進化していっているのがすごいですね。チケット代400ドル超とか、審査に通ったアート作品に出る補助金が200万とか。仲間内の遊びがその規模に変わっていくのって、なんというかそれだけでドラマになりますね。
ブレイディみかこさんの「子どもたちの階級闘争」も買ってあるんですが、ちょっとその前に頭の体操的な短編集「超短編!大どんでん返し」を読んでいます。4分程度で読み終える超短編をいろんな作家さんが書いている本で、これはこれでおもしろいですね。最近この手の本が流行っているそうですが、こういうのをきっかけに中編、長編が売れるようになると良いな。