術後翌日

痔の手術を受けた昨日。夜にはシャワーを浴びて、割と早めに寝たんですが、処方された痛み止めを飲まなかったのがまずかった。とんぷくとは言え、処方された意味を考えれば、手術初日は飲んでおいたほうが無難というのはわかったはず...。

案の定、じわじわとお尻の方が痛くなって、完全に目が覚めるほど痛いわけではないけど、ちょくちょく眠りが阻害される程度には痛いというイヤーな感じで一晩過ごしてしまいました。失敗に気がついて、起きてすぐに痛み止めを飲みましたよ。

で、手術後初めての排便。正直めちゃめちゃ緊張しましたが、思っていたよりは痛くなかった。というか実際に便が出ていく段階ではほとんど痛みはなく、むしろ快適に出て行ってくれて、しばらくしてからヒリヒリとした痛みがやってきました。おそらく手術後の傷口にしみてるんだろうなあ。お尻に何もあてずに寝たので、パンツにはしっかりと血がついていました。これもまた失敗。

手術後の患部をチェックするために1週間以内に診察に来てほしいということだったので、さっそく午前中に行ってきました。平日の午前中はめちゃめちゃ混んでいて、予約していったにも関わらず結構待合室で過ごしましたね。お尻が痛いからまともに座ってられないし。待合室では、痛みに耐えていそうな他の患者さんのいて、痛さのあまりに座っていられなくて立ってますという方もいました。あと意外だったのが、中高年の男性の患者が多いのかなというイメージだったんですが、案外、若い女性の患者さんが多いようでした。

自分の名前が呼ばれて、診察台で先生にチェックしてもらいましたが、手術の結果は100点満点の出来栄えとのことでした。チェックのときにまたお尻に指を突っ込まれたので、血が出たのか、家に帰ったらパンツがそこそこ赤く染まってました...。

まあこれでしばらくしたら快適な世界が待っているとのことなので期待。来週か再来週には、内痔核の輪ゴムの処置をやりましょうかとも言われたので、これもやってしまわないとな。中途半端に残しておくとまたキレ痔になっちゃうみたいだし。

病院の帰りに、井上さんのところのそばで昼食にしました。

今日からは日常生活に戻れるってことでしたが、長時間座り続けるのは無理そうだったし、身体へのダメージも大きそうだったので、会議をいくつか別の日程に移動してもらいました。

会社の人に「痔の手術をしまして...」みたいな話をすると、業界的にそういう症状の方が多いのか、自分も手術したことあるとか、血が出てるけど病院にいけてないとか、色々とそれぞれの事情を教えてもらえました。みんな悩んでいるんだね。

痔といえば、そういえばしばゆーの奥さんが痔の本を書いていたことを(そして電子書籍で買っていたことを)思い出したので、読み返してみたところ、なんと私が行った病院と同じ病院に通っていて、先生が監修までしていました。

中に書かれている先生や診察室が、まさしく自分が体験したそのもので、そうそうここ!と興奮してしまいました。いやー、この病院を選んだのは、実はこの漫画が頭の中に残っていて自然と選んだのかもしれませんね。とりあえず、早く血が止まると良いな。

水曜日のダウンタウン

今回は、風船バレーを大人がやったらの企画と、自分の私物を他人が身に着けていてもの第3弾の2本立てでした。風船バレーは人数多い方が駆け引きが色々やりようがあって面白かったかも。私物の方は、もし自分だったらどうだろうなー。はてなTシャツを相手が着てたりしたら、あれって思うかもだけど、まさか自分のものとは思わないだろうな。