ガリレオシリーズの新作。このシリーズ好きなんですが、TVドラマの福山雅治&柴咲コウの印象強すぎて、頭の中にイメージされるのが彼らになってしまい、個人的にはそれがマイナスポイントだったりします。
本作には4つの短編を収録。まだ実用化されていないテクノロジーをトリックに使った「心聴(きこえ)る」という物語が、ガリレオ的には「えー」って感じだったけど、ストーリーとしては一番好きでした。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/08/10
- メディア: 単行本
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