クリスマス

早朝、妻は仕事にでかけていきました。休日なのにお疲れさまです。ワクチン接種関連の業務はまだしばらく続きそう。続いて次男も部活へでかけていきました。

その後、起きてきた三男は、枕元のプレゼントを見て大喜び。早速遊んでいました。簡単なように見えて、結構むずかしい3Dパズル。なかなかいいチョイスだったようです。

朝ごはんでパンを食べているときに、先日注文して届いていた、郡山のクリームボックスを食パンに塗ってみました。確かに、ちょっと食べたことがない味(クリームはクリームです)で、美味しかったです。また買いたい。

楽しく遊んでいましたが、野球の練習が午前中だったので、着替えて家を出ました。長男もこのあと部活にでかけていったので、家族がそれぞれの用事で外出というパターンの1日でした。

練習の帰りに、三男の保育園の同級生のおうちで広島焼きを買って帰ろうかということになり、できあがりまで30分ほどかかるとのことだったので、一旦帰宅して私が自転車で取りにいきました。お好み焼きを取りに行く途中、ふと食べたくなったファミチキも買い足しました。昨日のクリスマス・イブの晩御飯で、ローストチキンにした結果、フライドチキンを食べたくなったという反動ですね。長男、私、三男の3人で食べました。美味しかったけど、焼きそば、広島焼きのボリュームが結構あったので、満腹になりました。ファミチキは余計だったかもしれない。

昼ごはんをたべて少ししたら妻が帰宅。我々が残したお好み焼きを食べてもらいました。

昼下がり、近所のあまのさんから「モスチキン買いすぎたので食べませんか?」というLINEが。一箱5ピースが残っているとのことで、ありがたくいただきました。手ぶらではなんだったので、クリームボックスの瓶をひとつお返しにお渡ししました。ファミチキを食べたばかりだったけど、モスチキンは別腹。子どもたちには骨が持ちやすくて食べやすいと好評でした。

夕方、Twitterで教えてもらった「ドロステのはてで僕ら」を視聴。1時間10分くらいの映画で、京都の劇団「ヨーロッパ企画」が作った映画です。冒頭、二条駅の駅前から始まって、駅前のとある喫茶店の中が舞台に。上の階にある店長の部屋のモニターと、喫茶店の中のモニターが、時差2分(喫茶店内の光景が2分早い)あるという設定のSFでした。演劇っぽいシチュエーションでありつつ、モニターの中が2分進んでいたり、2分前だったりという不思議な映像を、ワンカット長回し風に撮っていてすごかった。

夜、長男がマトリックスを見たことがないというので、みんなで視聴。先日、最新作を見たばかりですが、1の方がかっこいいなと思いますねえ。映像の質感とかも関係しているんだろうか。もちろん20年以上前の映画なので、CGが粗い部分もあるんですが、ワンカットワンカットの止め絵がかっこいい。ただ、ストーリーを改めてみてみると、トリニティがネオを愛しているというのが唐突すぎるかなとは思いました。1を見たら、リローデッド、レボリューションズも見たくなりました。