コンテンツいろいろ

昨日聞いたSTEPNについて、色々と調べてみたのでした。
アプリの中で靴を買って、歩いて、お金が稼げる、新しい靴を生み出して売れる、みたいな概要は理解したけど、これがNFTや仮想通貨を使わないと実現できないものなのか、例えば普通の万歩計ゲームとしてNFTとか仮想通貨とか使わずに実現できないのか、そのへんのところがよくわからないんだよなあ。詳しい人に聞いてみないと。

お昼ごはん

今日も長男がテストで午前中で帰ってきたので、家で一緒に御飯でした。昨夜のハッシュドビーフを温めて食べました。ルーものは一夜置くと美味い。

未来への10カウント

先週放送分をTVerの見逃し配信で視聴しました。第8回、最終回直前。
脳の血管に腫瘤が見つかって、ボクシングを断念した西条が、桐沢コーチの熱い呼びかけに応えてトレーナーとしてボクシング部に戻ってくるという展開。熱血胸アツ展開ええやん。桐沢の方も、もともとやっていた焼き鳥屋のファンから良い空き店舗を紹介されて、焼き鳥屋としての復活を選択するのか、非常勤講師とボクシング部のコーチの方を選択するのかという二者択一っぽいところから、両方やるという選択に。何となくこのあとの展開は読めますが、非常勤講師としての仕事が非常に軽く見られているような気がしなくもない。が、まあドラマなんで細かいところ気にしても、ね。
このドラマ、視聴率が振るわない(それでも2桁はなんとか維持してるっぽいけど)から全10回予定を全9回に切り上げた、みたいな話が出てました。そんなに悪いドラマじゃないとは思うけどね。
とりあえず明日最終回。B'zが主題歌なので見始めてみたけど、割と良かったよ。もっと熱血ボクシング指導みたいなところが多めだったら、より好みだったと思う。

あちこちオードリー

若林さんが一度お話してみたい個性は芸人を一気に3名も集めるというチャレンジ回でした。チャレンジ回だけあって、いつもの面白さ(芸人の本音が聞ける、裏話が聞けるみたいなの)は全く無かったけど、まあこれはこれでたまにやる分には良いのかもしれない。大阪芸人の投げっぱなしジャーマン的なボケを、若林さんが東京のツッコミで拾っていくのはなかなかおもしろかった。あと、春日さんもツッコミとしてめっちゃ機能していた気がする。大阪芸人って書いたけど、天竺鼠ってふたりとも鹿児島出身なのね。川原さんが曽於郡大崎町で、謹慎中の瀬下さんが鹿屋市。ふたりとも1979年の世代だから自分と年も近いのね。もっと応援してあげよう。

ミズ・マーベル

Disney+で始まった、マーベルの新しいドラマシリーズ。アベンジャーズに憧れる中東系の若い女の子が、ひょんなことからスーパーパワーを身につけてしまうという話。普通の生活をしていたティーンがスーパーパワーを身につける、みたいなのは、スパイダーマンに似てる。若さや若者文化を強調したスピード感があって新しい演出は、スパイダーバースとかを彷彿とさせておもしろかった。エピソード1は、厳しい親の目を盗んで、夜に遠くで開催されているイベントにこっそり出かける(男の子と)、というジュブナイルによくある展開をマーベルっぽい味付けに仕上げていて流石だった。

自由になるのは大変なのだ

やおっちに教えてもらって、その場で注文した本がもう届きました。早いぜ。即興演劇についての概要ややり方などが書いてあるみたいで、まずはざっと見てみた。面白そう。演劇やってるときにこういうのをもっと読めばよかったなあ。あの頃は一体何に時間を使っていたんだ...。時間をだいぶ溶かしていた気がする。