年に一度の健康診断の日でした。
自転車で、いつもの検診センターへ。昨夜21時から飲まず食わずなので、早くも検診後の昼食に思いを馳せます。検診センターで近隣のお店の昼食チケットをもらえるのですが、3種類ほどあるなかで私がもらう頃にはたいてい1種類しか残っておらず、そのときの気分というわけでもないので、自分で行きたいお店に行くようにしているのです。いろいろ考えた挙げ句、帰り道にある「王将」によることにしました。そうなると口は餃子の口。王将の味に思いを馳せながら、採血やバリウム検査をこなしていきます。今年は近年まれに見る当たり年で、採血もまったく痛くないし、バリウム検査もすんなり（慣れただけかもしれません）、超音波検査も、診察も例年より印象が良かったです。コロナ対策で検診を受ける人の数を制限しているためか、時間も早く済みましたし、なにより検査してくれる側の気持ちの余裕があったのかもしれません。
検査もおわり、最後の受け付けて昼食チケットの案内をもらいました。なんと今年は３種類全部残っていました。が、私の口は餃子口。とりあえずちらし寿司のチケットをもらいましたが、そのまま王将に立ち寄って餃子とチャーハンを注文。待っている間、もらったチケットのお店を検索したら、レビューの点数が高く、健康診断に行った人々の憩いの場になっていることが分かりました。めったに行かないという意味でも、こっちに行っておけばよかったかなとちょっと後悔。いやでも口は餃子だったからなー。仕方ないなー。来年また考えよう。
健康診断自体は快適に終わったんですが、なんか急に血糖値が上がったのが良くなかったのか、頭が痛くなってちょっと昼にぐったりしてました。
夜は妻と「大豆田とわ子と三人の元夫」を視聴。相変わらずかっこいい映像＆軽妙な語り口が絶妙で面白いドラマです。主人公の大豆田とわ子が、元従業員から突然前社長に指名された社長ってことで、そこにすごく共感しながら観ています。
