連休がおわり、今日から三男は学童から集団下校となります(これまでは保護者のお迎えが必要だった)。
本人にも、朝学校へ送り出すときに「今日は自分で帰ってくるんだよ」と言っておきました。そのときの返事が「うーん」とあやふやだったので、大丈夫かなと心配していたのですが...。
夕方、学童の先生から電話があり、今日から自分で帰ることになっているのだが、本人に聞いてみても「帰り方がわからないかも」「お父さんお母さんから何も聞いてない」と言っているとのこと。いや、朝伝えたんですけどねえ、初めてのことだから不安なのかな。とりあえず、時間になって、みんなが帰り始めたときに、残っているようであればお迎えにいきますと伝えました。
その後、帰宅の時間になり、先生から再度電話がありました。みんなが帰る準備をして列に並んでいたら、三男もいそいそと準備をして並んで帰宅したとのこと。しばらくすると帰ってきました。良かった良かった。気温も暑く、また緊張したのか汗だくで疲れ果てていました。まあこれでまたひとつお兄ちゃんになったということで。自分でできることが増えていくのはたくましいです。
夜、今週の子どもの弁当のおかずを色々と仕込んでみました。
ヨシケイのおかずにじゃがいもをレンジでチンしてバターをのせるだけのメニューがあったので、じゃがいもふたつをよけて、玉ねぎとソーセージと炒めてジャーマンポテトに。
買っておいたスナップエンドウは、茹でて、塩昆布と和えてみました。ピーマンがなぜか(というか自分で買ったんですが)たくさんあったので、細切りにしてツナ缶、ごま油、中華スープのものと混ぜ、レンジでチンして、無限に食べられるという無限ピーマンに(妻からは「無限●●」ってレシピよく聞くけど、無限には食べられないよね、という冷静なツッコミがありました)。
そして、前からチャレンジしたかった味玉。茹でる前に卵のおしりに押しピンで穴をあけ、沸騰したお湯に入れて再沸騰してから7分茹で、冷水で冷やしておきました。10分ほど経ってから、殻を割るとツルッとむけてきれいなゆで卵の完成。これを醤油とみりんと砂糖を煮立てて作ったつけ汁につけて寝かせます。つけ汁につけるのは、本当は袋にいれてタレを前面に密着させる感じが良いのですが、冷蔵庫の中の収まりを考えてタッパーにしました。美味しくできるといいな。
今週の子供の弁当の仕込み。
— 栗栖義臣 (@chris4403) 2021年5月10日
ジャーマンポテト、スナップえんどうの塩昆布和え、味玉、無限ピーマン。#弁当 pic.twitter.com/yZHNYLjTUt