キャッチボールイベント

午前中、妻は勉強会、長男は部活動の試合にでかけていきました。私と次男と三男は家でお留守番。久しぶりにパワプロサクセスモードで、三男の名前のキャラを作り、オリジナル選手を育成していました。

午後からは、三男の少年野球チームの練習兼、希望者を入れての親子キャッチボールイベントをやることになっていたので、早めに準備。この日、監督の都合が悪く、私に練習や運営が託されていたので、ちょっと早めに家を出ようと準備をしていたら、長男が試合から帰ってきました。

試合の結果を聞くと、「試合には負けちゃったんだよね。それに加えてもうひとつ残念なことがあって...」と浮かない表情。何があったのか聞くと、「バスの中にスマホを忘れちゃったみたいなのよ」と言います。えー、まじかいな。なんでそんなことに。本人が言うには、下級生を引率する立場だったので、降りる駅をちゃんとしないととギリギリまでスマホを見ていて、ポケットに入れたつもりがするっと落ちてしまったのではないかという話。私のiPhoneで長男のスマホの場所を検索してみると、たしかにバスの路線を移動していそう。またこの日の試合が、京都市内ではなくて、京都の南側の八幡のあたりだったんですね。バス会社に電話して、乗っていたバスの路線と時間を伝えて、運転手さんに確認してもらったところ、折返し連絡があり、無事に見つかりました。スマホはバスの営業所で預かってくれているらしいのですが、これまた営業所の場所が遠い。駅からも離れているし、スマホがあれば道を調べながら行けそうではありますが、それも難しそう。さて困ったなと思い、勉強会が終わった妻に連絡をしたら、ちょうど勉強会の会場が宇治で、我々よりは近くにいるとのことだったので、妻に取りに行ってもらうことになりました。スマホを落としたのは不幸でしたが、妻が近く(?)にいたのは幸い。

そうこうしていると、家を出るつもりの時間をオーバーしていたので、慌てて家を出ました。すると、出たところで、一緒に着いてきた次男が「あ、自転車の鍵を忘れた」と言い、三男は三男で「バットを忘れた」と言っています。忘れ物が多い。みんなもっとちゃんとしてくれ!と思っていた私も、キャッチボール大会参加者に貸し出すグローブを家に忘れていました。忘れ物は連鎖するね。忘れっぽい日だ。

野球チームの倉庫から使う道具をもって、今日のグラウンドへ。グラウンドでは、入り口の鍵が開いていなかったので、選手や保護者が数名待っていました。遅くなってすみません。

イベントの参加者は少々少なかったですが、最近入部した選手や、その保護者の方もキャッチボールに加わって、わいわい楽しく過ごせたのではないでしょうか。

うちの次男と同じ代の卒部生も2名手伝いに来てくれて、大変助かりました。

練習の最後に、保護者と中学生が守備をして、選手に交代交代でバッティングさせる時間がありましたが、中学生の守備がガチすぎて、ヒットっぽいあたりもヒットにならず。いつもの保護者なら忖度してセーフになるようなシーンもゴリゴリに守られていました。まあたまにはこういう時間があっても良いのではないかな。

ちょうど今日は、ピクミンブルームのコミュニティ・デイとなっていて、10,000歩あるかないといけなかったんですが、練習終わって帰宅した時点で7,500歩くらいでした。あと2,500歩必要だったので、妻を誘って歩いて晩御飯の買い物へ。スーパーへ行って買い物して帰ったら、なんとかぎりぎり10,000歩超えていて無事にノルマ達成できました。良かった。

コンフィデンスマンJP 英雄編

U-NEXTでポイントを使って、今年公開の映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」を見ました。長澤まさみさん主演の騙し合いドラマ「コンフィデンスマン」シリーズ最新作。今作も楽しく拝見しました。

前作の公開後に亡くなられた三浦春馬さんと竹内結子さん。おふたりが演じていた主要キャラの「ジェシー」と「スタア」は、劇中では生きていることになっていて、登場こそなかったものの、主人公のセリフで物語への関与がほのめかされました。存命であれば面白い登場の仕方になったんだろうなあ。