魔界の穴が開く!幽☆遊☆白書実写ドラマの魅力とは?

Netflixのドラマ「幽☆遊☆白書」を観ました。

実写ドラマ化、ニュースを聞いたときはそこまで期待してませんでいたが、予告編のアクションとむきむきの綾野剛さん(戸愚呂弟)を観て期待がぐっと高まっていました。

ドラマ版は、漫画のキャラクターと設定を活かしつつ、話自体は大幅に組み換えが行われていました。いきなり魔界の穴が開いてるしね。主演の北村匠海さんの幽助、結構良かったです。むきむきの綾野剛さん、小さく肩のりサイズになっていた滝藤賢一さんも面白かった。ただ、漫画に準拠したんでしょうが、制服のチープさはちょっと目立っちゃったかもしれないですね。普通に黒い学ランじゃだめだったのかな。あとコエンマのおしゃぶりもね。漫画だとくすっとなるけど、実写だと違和感の方がなー。幽助たちの服は見慣れてきたけど、おしゃぶりだけは最後まで気になっちゃいましたね。

全体としては結構楽しめたので、個人的には満足です。